仮想国教育法 第1章 趣旨 第1条 趣旨 この法律は、仮想国家について学びたい人が学べるようにし、さらに仮想国家における新規の暴走を少しでも無くすために、仮想国家について新規が学べる学校を作るために作られた。 第2章 定義 第2条 新規 この法律の文章中における新規とは、一般に建国されて間もないとされる仮想国家のことである。 第3章 仮想国学校 第3条 創立 先述の趣旨を達成するために、仮想国学校を創立する。 第4条 校長 仮想国学校は、第4章に定める教育係が、これの校長を兼任する。 第5条 教師 仮想国学校は、1つの教科につき、相応しい数の教師を雇う。なお、教師は原則ボランティアである。 第6条 教師の要件 仮想国学校の教師になるためには、次のことが必要である。 1. 仮想国家歴が6ヶ月以上である。 2. 模擬戦を含む戦争を5回以上やったことがある。 3. その他希望する教科についてよく知っている。 第7条 生徒 仮想国学校には、下記の退学処分を受けた者を除き、いかなる者でも入学することができる。たとえ入学希望者が過去に校外で何か不祥事を起こした者だとしても、平等に扱わなければならない。なお、学校に入学することは強制ではない。 第8条 卒業 仮想国家について十分学んだと、校長によって判断され、かつ本人が同意した場合は、その生徒を卒業させることができる。卒業したことを証明するために、校長は生徒のために卒業証書を作る。 第9条 退学 この学校で、他の生徒に迷惑をかけるようなことをした生徒は、校長が退学処分を下すことができる。なお、退学処分にはFUNのスタジオによる議決で10票を得ることが必要である。 第4章 教育係 第10条 創設 仮想国学校を管理するためのFUNの新たな係、教育係を創設する。 第11条 任命 教育係は、全てのFUN加盟国に選挙権のある選挙によって選出される。定員は1人である。 第12条 教育係選挙の被選挙権 教育係選挙の被選挙権は、次の全てに当てはまる者にある。 ・仮想国家歴が8ヶ月以上である。 ・模擬戦を含む戦争を7回以上やったことがある。 第13条 教育係の職務 教育係の職務は、次に挙げることである。 ・仮想国学校の校長を兼任する。 ・怠けることなく、仮想国学校を管理する。 ・生徒の行動に目を通し、必要なら助言をする。 ・仮想国学校のスタジオの説明欄を更新する。 ・仮想国学校がより良いものになるよう努力する。 ・卒業する生徒に卒業証書を授与する。 第14条 教育係の権限 教育係の権限は、次に挙げることである。 ・仮想国学校の教師を任命する。 ・仮想国学校を代表する。 ・国連の議決に基づいて生徒を退学処分にする。 ・ 十分に学習をしたと思われる生徒を卒業させる。 また、次に挙げることはしてはいけない。 ・仮想国学校に所属する生徒を差別する。 ・仮想国学校に所属する教師を差別する。 ・その他、国連の議決によって不適切と判断された行動。
注意: 第7条の通り、入学は強制ではありません。 賛成の方は1, 反対の方は2をお願いします。 票が賛成-反対=10以上 になったら可決します。 また、反対-賛成=10以上になったら否決します。 現在 賛成9票 反対7票 9-7=2