めちゃくちゃ不幸な式野ちゃん① 式野「はぁ…今日もタイムセールに遅れた…」 バッ!!! ビッ ペタッ 式野(口だけガムテープで塞いで、鼻が広がるようにするなんて…変態ですね…) ナレーター「多分違うと思いますよ…」 カメーラ「いや…多分正解だと思うよ」 ナレーター「え?なんで?」 カメーラ「運転手が…yuki761…」 ナレーター「あっ…(察し)」 式野「てか見えてるなら助けてくださいよ…」 ナレーター「すみません…僕ら話の進行に関わることはしちゃダメなんです…てか何で喋れるんですか」 式野「脳内に話しかけてます」 ナレーター「すげぇ!」 式野「とりあえず暇なんでしりとりでもしましょ」 ナレーター「はい」 式野「しりとり」 カメーラくん「りんご」 ナレーター「五輪」 一同「…」 式野「何で五輪なんですか…普通ゴリラでしょ…」 ナレーター「すみません…」 キッ 式野「あ、着いたみたいですね」 ベリベリベリィ!! 式野「いった…」 ナレーター「痛がってるように見えない…」 式野「もうちょっと丁寧に剥がせないんですか!?」 ナレーター「ちょ…ちょっと式野さん…まずいですよ…」 沙希「ふふふ…ごめんねぇうちのスタッフが」 沙希「お詫びにこれから死にたくなるほどの屈辱をあげるから許してね?」 式野「ふふふ…楽しみですね」 一週間後… 沙希「ぜぇ…ぜぇ…鼻ほじったり鼻にバケツ詰めたり鼻にゾウ入れたりしたけど…全然恥ずかしがない…何なのよこの娘…」 ナレーター(何で鼻になんか入れることしか考えられないんですかねあなたたち…) 式野「恥なんて余計な感情なんで捨てました、てかもう帰って良いですか」 沙希「もう良いわよ…早くどっか行きなさいよ…」 式野「あ、その前に…」 式野「ポリスメンにテレレンテッテン♪しますね」 沙希「ちょっと!!何してんのよ!!」 未野崎「警察です!」 式野「うわもう来た」 沙希「終わった…」 終 ナレーター「本当に終わった!!」