高機動化を図るためmpt先行量産型のジェネレーターを 試験機と同型のものに戻し(魔改造NEKリアクター、 ノーマルに比べ出力14倍)、肩部や腕部にスラスターを追加装備した高機動試験機にブレードアンテナを装備し gxのパーソナルカラーである黄色を塗装した機体 宇宙で使うとスラスターでぐっるんぐっるんして パイロットがビグロに引きずり回されたあとのアムロ みたいになります 右肩に付いてるのはgxのパーソナルマーク この機体は2課のフラッグシップ的 機体であるとともに新技術の テストベッドという側面も持つ そのため開発された新技術はまず最初に シャンガンに入れて試す事になっている (安全で性能の向上が期待できるもの) そのため時代の5つも6つも先を行く バカ高性能な機体に仕上がっている じゃぱんださんにアクトを作ってもらいそれを 俺専用機に改造するという荒業 gxはこの「シャンガン(名前)」を駆り 「黃色い野獣/yellow beast」と言われたとか 言われないとか 戦場に出るとウオック4号機「ペトローパ」と 間違われるのが悩み 武装 オリゴ式ヒートサーベル Eパック自動装填式ビームライフル その他ウオック系の装備はだいたい装備できる ドロップキックなどキック系の技が得意なgxのため 高出力試験型ウオックの足のシリンダーを複製・移植 試験したところあまりのスピードとパワーに 仮想敵機のTG-01のジェネレーターを貫通 毎度おなじみ大爆発を起こしたため 搭載は見送られた 搭載されている機能 [大気圏突入用機体冷却フィールド] アクトmk-Ⅲのバリ機である大気圏突入試験機 「ドロップ」に搭載されていたものの改良版 シールドを使用して冷却ガスを均等に拡散させる ことにより熱圏までしか到達できなかったドロップと 違い(ドロップにはシールド非装備)ちゃんと対流圏 まで到達することに成功した(対流圏まで行ったら後は野となれ山となれ的な感じで搭載したため減速は 考えられていない) [攻撃用冷凍ガス](↑の応用) 腰部冷却フィールド放射口から -273.149℃の超低温ガスを噴射して相手の機体を 急速冷却による収縮でバキバキにする悪魔の兵器 [スラスタ式慣性相殺システム] 機体各所にスラスタを配置し 例えば走る時に足を振った反動を膝部のスラスタで 相殺し足の回転率を上げたりするというように 機体の動作の反動、つまり慣性力をスラスタによって 強引に打ち消すというめちゃくちゃ精密なシステム 機体のメインカラーの黄色と機体各所のスラスターの 青色でポリゴンショックに陥りてんかん発作を起こした パイロットがいるとかいないとか