アダムとイブ アダム「イブ….」 イブ「どうしたの?アダム」 アダム「僕と君って違うところいっぱいあるよね」 イブ「うん」 アダム「だから名前をつけようと思うんだ」 イブ「良いわね!付けましょ!」 アダム「まず君は…闇の使い二世ね!」 イブ「嫌よ!」 アダム「そっか…かっこいいんだけどな〜…」 アダム「じゃあイブで」 イブ「本名じゃない!!」 イブ「もうちょっと匿名性とか…」 アダム「匿名性…?」 アダム「そうだ!」 アダム「君は今日から『女』だ!」 イブ「女…ね」 イブ「良いけど…なんか失礼じゃない?」 アダム「じゃあ女性で」 イブ「良いわね」 アダム「で、君が小さくなったら…女の子、もしくは少女と呼ぶことにしよう!」 イブ「うん!そうしましょ!」 アダム「さーてアダム!そこの木に引っかかってるリンゴでも食べようか!」 イブ「うん!」 To BE CONTINUED… 終