JSONオブジェクトを操作するライブラリです。 バックパックフリーです。 （旗を押した時） Parse(JSON): 与えられたJSONオブジェクトを、各要素へのアクセスが楽になる形でリストに展開します。 （以下Parse後、クリック・タップで実行） Value(key): Keyから要素にアクセスします。 json1に型、json2に要素が返ります。 Update(key, element): Keyが存在すれば要素を置換し、存在しなければ要素とともに追加します。 Delete(key): Keyとその要素を削除します。 Push(key, object): Keyの指すobjectに与えられたobjectをマージします。 Insert(key, id, array): Keyの指すarrayの指定されたインデックスに与えられたarrayを挿入します。 Stringify(): リストに展開されたJSONオブジェクトをテキストに戻します。 Access(): あるobject/arrayのポインタのポインタと、 そのobject/arrayから検索するkeyを指定し、 json1にkeyに対応するvalueの先頭を指すポインタのポインタ、json2にkeyの最終ワードを含むobject/arrayの先頭を指すポインタを返します。
中に細かい仕様説明があります。 例 { "color_list": [ "red", "green", "blue" ], "num_list": [ 123, 456, 789 ], "mix_list": [ "red", 456, null, true ], "array_list": [ [ 12, 23 ], [ 34, 45 ], [ 56, 67 ] ], "object_list": [ { "name": "Tanaka", "age": 26 }, { "name": "Suzuki", "age": 32 } ] } Value .object_list[0].name → json1: string, json2: Tanaka .mix_list → json1: array, json2: ["red",456,null,true] 多次元配列のように扱うこともできます。 この場合Valueの計算量はO(次元数)になります。 {"list": [ [ [1, 2, 3], [4, 5, 6], [7, 8, 9] ], [ ["a", "b", "c"], ["d", "e", "f"], ["h", "i", "j"] ] ] } .list[0][1][2] → json1: number, json2: 6 .list[1][2] → json1: array, json2: ["h","i","j"]
