クリックで次の画像 120cm対地対空両用磁気火薬複合加速方式改良型半自動固定砲 「ストーンヘンジ改」 炸薬式・電磁投射式を複合させたハイブリッド式地対空レールガンを、8基円周上に並べたもの。電磁投射オンリーのモードもあり、火薬では寧ろ不安定になる程の電力を与えて地対宙砲に出来る。宇宙空間にまで打ち出せるならば、そのまま弾頭を衛星軌道から落ちてくる様に飛ばせば大陸間レベルのアホみたいな射程がなし崩し的に手に入った。 使用される弾体は内部から破砕するAPE弾(Armor Piercing Explosive Ammunition、徹甲榴弾)、命中率重視の榴弾、そして広範囲の破片を処理する特殊砲弾の三種。に加えて度々オリゴで開発されるゲテモノを詰めて投射することもできる。 例えば空間酸素破壊剤とか言うシュミレーションでアジアをクレーターに変えたオリゴの中で2〜3番目位の大量破壊兵器やエヴァのN²爆弾を相手国に送り付けたり出来る(かも知れない)
オリゴの技術力で砲身の強度と旋回性能がめちゃくちゃ高くなり、あのバラウール宜しく敵航空機を「撃つ」のでは無く「打つ」事ができるようになった!(砲身フルスイングで敵機をホームランするストヘン)タダでさえバラウールよりデカい砲身かつ高硬度レアアロイの塊に改良され恐ろしい強度(300年ノーメンテで問題なし) でフルスイングし航空機、ロボット、ミサイル、砲弾、光学兵器やらなんやら打ち返してくるやべぇ代物になってしまった。 オリゴには同じくダインスレイヴと言うレールガンを搭載した衛生兵器があるが、アレは真下〜下方向に撃つスタイルの為着弾までが凄まじく早く、対地攻撃等には無類の威力を発揮するが、小型航空機、広範囲殲滅等には適さず、防空に使うと地上に寧ろもっとやべぇ被害が出るため、攻撃は最大の防御的な運用で撃たれるより先に敵艦船を串刺しにする運用しかできない、その為敵航空機等に、斜め上、横、斜め下からの攻撃が必要となった。(そもそもウチの国家直線攻撃の兵器多過ぎ)