ついにパイロットのイラストまでたどり着いたオリエヴァシリーズ、例によって今回もクリックで次の画像へ BGMは閃ハサの「uc105」
レーヴェ・E・ユーティライネン(レーヴェ・エドワルド・ユーティライネン) 出身:不明(フィンランドと推測される) 年齢:15歳(自己申告) 人種:北欧系 髪色:銀/白/プラチナブロンド 光彩色:紫 身長:162cm 体重:69kg (162cm標準体重57.7kg) 階級:大尉→三尉(少尉) 所属:ユーロ空軍→ユーロネルフパリ支部→ネルフ本部→ネルフ(Q)→ヴィレ(捕獲) ネルフ本部に所属するエヴァパイロット候補、初号機運用のバックアップ、ファーストチルドレン/第1の少女(綾波レイ)入院中の補充要員としてやって来た北欧系の少年。表向きは当初の初号機パイロットだったが、碇ゲンドウの計画の為に色んな国に出向させまくられる。(本部→松代→アメリカ第1支部→第2支部→ベタニアベース) 寡黙な性格で教室の窓辺の席に座り虚な瞳で空を見つめる謎の癖があり、そのせいか他の生徒からは少々距離を置かれる。(シンジとトウジ、ケンスケ等とつるむうちに次第に軟化してきた) 作戦においては無慈悲で容赦無く、敵とあらば人だろうが味方だろうがボコボコにする。(旧劇の戦自を容赦無く○し、破の3号機をバラバラに解体する) しかし意外と義理堅いのか何かしらの仕事の手伝いや、地域清掃にしれっと参加していたりする、その上シンジばりに家事上手のようでネルフスタッフの住むマンションの一角で洗濯物を干す姿が目撃される。 (ポカ波の味噌汁づくりにも一枚噛んでる) 任務中は機械を思わせる冷徹っぷりが猛威を振るうが時折日常では素なのか天然な一面がチラ見する、天然と思われる行動をとったかと思えば、相手の考えを見透かすような行動をとったりもする矛盾した存在。 元々ユーロ空軍所属のパイロットで、階級は大尉、圧倒的な戦闘能力から「悪魔」だの「鬼神」だのなんだの言われていた、その為当初のプライドが凄まじく高かった頃のアスカ(惣流/式波)の神経を逆撫でしまくって目の敵にされている。(その実、憧れの目を向けられてもいる) エヴァへのシンクロ率は他の担当パイロット達より低いが、極めて高い技量でそれを補う。近接戦が非常に強く、A.T.フィールドを中和しながら戦う対使徒戦において無類の強さを発揮する。 遠距離狙撃は苦手と当人は言っているが、その割には以外と当たる、中距離はほぼ必ず当たる。ミサイルの誘導機能が使えないときの対処が異様な速度を誇り、ノーロック置きミサイルでまるで相手の方から当たりに行った様なことが起きる。 接近戦に強引に持ち込むスタイルの為装備はなるべく身軽なものにしたい故からか、凄まじい回避能力が備わっており、未来予知よろしくほぼ全ての攻撃を回避する。 実践参加(エヴァでの)は意外と遅く第8の使徒あたりでMark.+と共に再来日(死海文書の想定以上に強力だった使徒に対する即戦力としてバチカン条約を改定、ベタニアで用意されたマークプラスを引っ提げマリよりひと足先に戻って来た、その後3号機が暴走しバ○ージの如く「撃てませえぇぇぇぇぇん!!!」したシンジの代わりに3号機を解体、嫌われ役を買って出て、シンジが塞ぎ込んでる間第十の使徒を相手に善戦、使徒とエヴァでボクシングが如く殴り合いになった後、ゲンドウの策略で一度ピンチになったがレイが身代わりになり、結局ニアサーを発動、その後何故か新制ネルフのパイロットとしてヴィレと敵対した。 ゲンドウやゼーレにも予定にない全くのイレギュラーとしてしばしば妨害を受けられ出向と称してどっかへ飛ばそうしたり暗○されかけたりしたが、すべて回避。DSSチョーカーをつけさせた上で新制ネルフの戦力として利用、あわよくばフォースで爆☆殺しようとしたがそれでも生き残りゲンドウを最も苛つかせた。 そんな2組織も知らない素性と謎のエヴァを駆りことごとく邪魔してきて、ゼーレすらパニックに貶めた存在をある程度"知っている"人が見れば何者か疑われるのは当然で、ネルフの中で裏では若干孤立気味ではある。