馴れ初め 今田「うぃーっす、お疲れー」 貞司「お疲れ様です」 今田「そういやさ、咲子ちゃんとの馴れ初めとかあんの？」 貞司「あります、聞きます？」 今田「聞く聞く！」 あれは三年前… 俺は漫画だらけとアニ○イトで少し買い物したあと、 ちょっと休憩していこうとメイド喫茶に入った… カランコロン 咲子（当時12歳）「お帰りなさいませご主人様！」 今田「待て待て待て待て！」 今田「12歳の子供がメイド喫茶で働くって…どういうこと！？」 貞司「そこ突っ込むと説明めんどうなんであんまし突っ込まないでください」 今田「あ、はい」 貞司「ふぅ…」 咲子「お帰りなさいませご主人様！こちらメニューです」 貞司「ああ、ども」 萌え萌えシチュー 萌え萌えアイス 萌え萌えカレー 萌え萌えオムライス etc… 貞司「はぁ…なんだこれ…」 貞司「まぁ良いや」 貞司「とりあえずこの…アイスクリームください」 咲子「はい！」 貞司「…」 咲子「お待たせしました〜」 貞司「ああ、ども」 貞司「さてと…」 貞司「炎を司る神よ」 貞司「我に力を与えよ！！」 貞司「はぁぁぁぁっ！！」 貞司「はぁっ！！」 ボォ… 貞司「….ふぅ」 貞司「あ、すいませんいつもの癖で…」 咲子「いえ…」 貞司「てかなんかさっきから顔赤いですよ、どうしたんですか？」 咲子「え！？えーっと…その…」 咲子「ずっと前から好きでした！付き合って下さい！」 貞司「….」 貞司「お会いしたことありましたっけ？」 ガーン！！ 咲子「会ったじゃないですか！！握手会で！」 貞司「あぁ〜」 咲子「で…どうなんですか？返事…」 貞司「あ、良いですよ」 咲子「やったぁ〜！！」 貞司「…てことがありまして」 今田「へ〜」 終
