異世界(?)転生物語① 俺の名前は藤井達也 ついこの間大阪から上京したばかりだ 藤井「はぁ〜ぁ〜…東京に来ても何も変わらん…」 藤井「入社1日目から残業はやばいって…」 藤井「残業代も出なかったし…」 藤井「もう辞めちゃおっかな〜」 藤井「でも辞めると生活費が…」 藤井「実家帰ろうにも帰る金もないし…」 藤井「とりあえず働くしかないか…」 翌日… 今日も俺は電車に揺られていた… ガタンゴトン….ガタンゴトン… そして…突然見たこともない景色になった 藤井「!?」 藤井「こ…ここは…?」 ボブ「Hello, Mr. Fujii」 藤井「Why my name?」 ボブ「Um ... I'm sorry I can't say」 藤井「It's kind of suspicious ... well, where is it?」 ボブ「This is the character world! It's a little unrealistic country!」 藤井「Hmm ... what kind of person is there?」 ボブ「There are people who have succeeded in starting a company with the Imada conglomerate, and insanely cute idols.」 プシューッ 今田「キャラクター空港、キャラクター空港です、本日も、R鉄道をご利用いただきまして、誠にありがとうございました」 今田「Character Airport, Character Airport, Thank you for using the R Railway today, please be careful not to forget it.」 ボブ「It looks like you've arrived, let's go」 あああああああああ「新人さんは、こちらへどうぞ」 藤井「あ、はい」 コンコン 藤井「失礼します」 Imadayuki「あ、話は聞いてるよ、ちょっと案内するね」 藤井「はい、ありがとうございます」 Imadayuki「えー….まずここが芸能人街」 Imadayuki「エンジェルプリンス・狼などが住んでる」 藤井「…すみません全部知らないんですけど」 Imadayuki「後でテレビ見てみると良いよ」 藤井「あ、はい」 Imadayuki「…でここが君の新居」 藤井「警察署と病院の隣なんですね」 Imadayuki「なんかあった時すぐ行けるし、良いでしょ?」 藤井「はい、そうですね」 Imadayuki「それじゃあこの辺で、あとは法に触れない程度なら好きにして良いよ、じゃ」 藤井「ああ、はい、お疲れ様でした〜」 バタン… 藤井「…」 終