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楽勝裁判③

IMimadayuki•Created August 27, 2021
楽勝裁判③
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Instructions

楽勝裁判③ 注意 裁判とか行ったことない奴が書く小説です リアリティとか求めないでください 参考 逆転裁判 作太刀裁判所、法廷… ドン! 裁判長 芦田順平「ではこれより、被告人、石田順平の法廷を開廷いたします。」 弁護側 先高良平「弁護側、準備完了しております」 検察側 市田隆平「検察側、準備完了しております」 芦田「では市田氏、口頭弁論を…」 市田「はい」 市田「えー…まず」 市田「被疑者の石田氏は、被害者の家にあったゲームキューブで被害者の崎田絵山氏の頭を一発殴って被害者は死亡…とのことです」 芦田「市田さん…」 市田「はいなんでしょう」 芦田「いくら鈍器と呼ばれるゲームキューブでも、さすがに殺傷能力が備わってるとは思えません、デタラメ言わないでください」 市田「で…でも資料には書いて….」 芦田「とりあえず実物を見せてください、被害者の血がついてるはずです」 市田「は…はい…分かりました」 サッ 市田「どうぞ…」 トン 芦田「うむ….やっぱり」 芦田「被害者の血はありませんね、この証拠品の受理を却下します、デタラメ言わないでください」 市田「くっ….」 先高(なんか芦田さん白って感じするな〜…まぁ当たり前か…) 芦田「他に何か証拠は…」 先高「異議あり!!」 先高「裁判長!現場にこんな物が落ちてました」 芦田「…これは?」 先高「恐らく犯人の凶器でしょう」 先高「これで犯人を刺したと思われます」 芦田「何故それを最初から出さなかったんですか!!」 先高「てへぺろ☆」 芦田「はぁ…」 芦田「….で、指紋鑑定はしたんですか?」 先高「いえ、してません」 芦田「はぁ!?なんで!?」 先高「いやまさかこれを証拠品として提出する日がくるなんて思ってなくて…」 芦田「はぁ…」 芦田「とりあえず、一週間後にまた開廷します、その時までに指紋鑑定しといてください…良いですね!?」 先高「はい!」 市田「異議あり!」 市田「裁判長!!チャット欄を見れば犯人分かるじゃないですか!!」 芦田「そういえばそうですね…先高さん、後で調べておいてください」 先高「はい」 芦田「では以上で、被告人、石田順平の法廷を閉廷いたします。お疲れ様でした」 終

Description

この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

Project Details

Project ID564368389
CreatedAugust 27, 2021
Last ModifiedAugust 29, 2021
SharedAugust 27, 2021
Visibilityvisible
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