モンドウ34亜月過去編2 俺の名前は亜月 俺は単身赴任でギジジー国に来ていた そして、ある日の朝、目覚めたら なんかめっちゃ怪しい木箱が送られてきていた 亜月「な…何これ…」 亜月「爆弾とかじゃないよね….?」 亜月「…とりあえず開けてみるか」 亜月「よいしょっと」 箱を開けてみたら なんか少女が出てきた …. 可愛い できる事なら今すぐこの子のペットになりたい 真子「ん…んー…」 真子「！」 真子「お前は誰なのだ！？」 あなたのペットです 真子「…」 真子「ふざけるな！粉々にするぞ！」 どうぞ 真子「…気持ち悪いのだ」 褒め言葉ですね 1分後… 真子「どうやら私は三日間お前の奴隷らしいのだ」 真子「ということで…」 真子「さぁ！なんでも命令するのだ！」 …. 罵倒してくだ… 真子「皿洗い？分かったのだ〜！！」 パリン！ 真子「…あっ」 真子「ご…ごめんなのだ…許して欲しいのだ…」 可愛いから許す 真子「ほっ…」 三日後… 真子「やっと普通のご主人様になったのだ…」 亜月「たまになら本性出して良いですか？」 真子「敬語なのちょっと気になるが…まぁワガママはあまり言わないでおくのだ」 真子「さぁ…三日目なのだ…私はそろそろ帰…」 真子「るわけないのだ〜！！」 亜月「へ？」 真子「亜月！帰るのだ！」 亜月「はぁ…」 真子「早く行くのだ〜！！」 数時間後… ガチャ 亜月「ただいま〜！！」 波子「お帰り〜！！」 真子「浮気！？」 亜月「違う違う違う！！」 亜月「娘だよ娘！」 真子「娘….？」 亜月「特別養子縁組って知ってる？」 真子「あー！！理解したのだ！」 真子「特別養子縁組って何なのだ？」 ズコッ 終
