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X-02S 描いてみた (X-02S Art (ACE COMBAT 7)remix)

SCScrtatchIAAA•Created August 13, 2021
X-02S  描いてみた (X-02S Art (ACE COMBAT 7)remix)
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Instructions

海外の先駆者につられて第二弾! 諸元 用途 制空/多用途戦闘機 乗員 パイロット1名 兵装システム士官1名(AIでの代替戦闘実績あり(コプロ) 開発開始 2010-04-19 開発国 エルジア王国 (EASA) オーシア連邦 (ノースオーシアグランダーI.G) 全長 21.84m 全幅 18.3m(外翼展開時)・11.54m(外翼収納時) 全高 4.36m(外翼展開時)・3.42m(外翼収納時) 重量 15,200kg エンジン GIG/ERG-2000×2 最大速度 マッハ2.5+ 武装 固定武装 航空機関砲1門 ミサイル AIM-9X サイドワインダー R-73 アーチャー 改良型ダークファイア長距離AAM スターファイア次世代長距離ASM レールガン アークライト展開式大型電磁投射砲 その他 空中給油 可能(フライングブーム方式、プローブアンドドローグ方式が選択可) 艦上運用 不可能(一部のパイロットによる着艦、発艦は可能(トリガー))

Description

概要 X-02Aをベースに、空軍単独採用モデルとして大幅な改修を行った戦闘攻撃機型。 機体形状は、大型カナード、前進翼形態と後退翼形態をとる可変翼、水平尾翼形態と外半角のついた垂直尾翼となる形態をとる全遊動式尾翼によって構成される三面翼(スリーサーフェイス)構造で、後退翼と水平尾翼で構成され高いステルス性とスーパークルーズ能力を発揮する高速飛行形態と、前進翼と外半角のついた垂直尾翼で構成され高い格闘戦能力を得ることができる高機動形態の2種類が速度に応じて選択される。主翼は後退角を持つ内翼と、前進角を持つ外翼で構成されており、内翼の先端部にピボットが設けられている。内翼前縁は上下に分割される構造となっており、外翼を収納する際に開閉する。 ステルス性を意識した形状で全体的に直線、平行面で構成されており、兵装は機体内部に収容されるほか、機首はチャインと呼ばれるエッジによって上下が明確に分けられている。 エンジンは三次元ベクタードノズルにより全方向に推力偏向が可能であり、2基搭載される。 機首に従来のAESAレーダーより強力なレーダー波を発信可能なガリウムナイトライドAESAレーダーを搭載しており、そのパワーで強引に敵ステルス機を探知する傍ら、機体各部に装備されたコンフォーマル・アレイ・レーダーを駆使し、友軍が発信したレーダー波が敵ステルス機によって別方向へ跳ね返された場合でも、他のX-02がその電波を拾うことが出来れば敵ステルス機の位置を三角測量で割り出すマルチスタティックレーダーとしても機能することが出来る。 実戦投入されたX-02Aは高いステルス性を持つ高速飛行形態と「ダークファイア」を組み合わせたアウトレンジ攻撃で一方的な制空戦闘を行うことができたが、間もなく他国もステルス戦闘機(F-22など)主体の編成や濃密なジャミング環境(モルガナイトなど)でこれに対抗し始め、初弾をすり抜けた敵機とドッグファイトに及ぶことが頻発した。ドッグファイト時にはX-02Aの可変前進翼は有効に機能したが、構造疲労によりクラックや折り畳み機構の故障が多発することとなった(F-14があまり運用されない理由と同じ)。また、対地攻撃時には使用できる兵装が少ないため使い勝手が悪く、航続距離が短いために運用上の柔軟性にも欠けていた(翼を折りたたむギミックの影響で翼を燃料タンクに出来ない)。しかし大陸戦争の敗戦(エースコンバット 04)によりエルジアの軍事産業が縮小された結果、EASAは単独でこれらの問題を解決することができなかったため、ノースオーシア・グランダーI.Gと共同で機体改修を実施することとした(エースコンバット5のサンド島ドックにあった謎の機体はX-02A)。それにより開発されたのが当機である。 機体構造は原型機から大幅に見直され、部品製造に金属3Dプリンタを用いる事で機体を軽量化し、エンジンは耐熱マグネシウム合金を多用する事で推力と燃費を向上させている。また、エンジンの推力向上に伴いエアインテークは大型化し新規の形状に変更された他、推力偏向ノズルは騒音や赤外線をより抑制するのこぎり状のものとなった。他には各種ウェポンベイの形状を見直し、機体背面にコンフォーマルタンクを設けている。機体各所には最新の電子装備がなされ、操縦システムはフライ・バイ・ワイヤとパワー・バイ・ワイヤを併用し冗長性を確保し、原型機では本格的にシステムに取り込まれていなかった推力偏向を操縦システムを更新することで対応している。X-02Aにあったベントラルフィンも不要となり除去された。 また、カナードの設計が更新され、高機動形態時に尾翼と同程度の上反角を持つようになっている。本機機首底部にはF-35に搭載されているAN/AAQ-40と類似したEOTSらしき装置の追加が確認できる。 固定武装は原型機と同じく航空機関砲1門を装備する。専用兵装としては原型機から引き続き装備する長距離空対空ミサイル「ダークファイア」の改良型に加えて、新たに空対艦ミサイル「スターファイア」と展開式大型電磁投射砲「アークライト」が開発された。スターファイアはその見た目によりパイロットから「フリッパー」と呼ばれる超音速空対艦ミサイルで、固体ロケット・ラムジェット統合推進によりマッハ3で飛行する。アークライトを装備できる事が本機最大の特徴であり、これらのシステムを操作するため、X-02Aが単座であるのに対し、本機は後席に兵装システム士官席が追加され複座となった(ミハイ搭乗機にはAI「コプロ」が搭載された)。左右エンジン間のウェポンベイに格納されたアークライトは、下方へ展開され吊り下げられた状態となることで前下方へと長く伸びた機首を避け射線を確保している。 なお、航空機によるレールガン運用の前例としてはエストバキア連邦が開発したCFA-44(ノスフェラトゥ)があるが、CFA-44の航空機搭載型レールガンが機体上部左右のウェポンベイに1基ずつ搭載する比較的小型のものだったのに対し、本機のアークライトは機体下部のウェポンベイに1基のみ搭載する大型のものであるという点で異なっている。 これらの改良により、原型機の外見上の特徴である可変翼機構や、それが両立する高速飛行性能・格闘戦性能をそのままに更なる高性能化が行われ、外見こそ原型機とさほど変わらないものの極めて高い機体性能を秘めることとなり、最早別物の機体に仕上がっている。その一方で操縦性が先鋭化したことから、最大性能を発揮するためにはパイロットを選ぶ機体になっている。 本機は「ACE COMBAT 7」のラスボス・・・では無くてなんと最終戦2つ前のミッション18「Lost Kingdom/王無き国」の後半において現れる敵機。 今は無き亡国の城の上空で朝日をバックに荘厳なBGMと共に現れる天界の王・・・どっからどう見てもラスボスである。 下手するとラスボスよりラスボスしているシチュエーションとBGM「Archange」、そして圧倒的な挙動で襲いかかるこの機体、ドッグファイトで後ろから追っているはずなのにいつの間にかヘッドオンになっているなんてザラ、レールガンのチャージ音と閃光、無線から聞こえる声と呼吸音、無機質なコプロの通知、当たればほぼ即死、時々宙返りしながら、レールガンを連射して来たりと恐ろしく難易度が高い。(本当に老人のしていい挙動ではない) が、彼を打ち倒した時の達成感は凄まじいものになるだろう。

Project Details

Project ID560284666
CreatedAugust 13, 2021
Last ModifiedAugust 15, 2021
SharedAugust 13, 2021
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Remix Information

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