ニホンオオカミと子供 ニホンオオカミ「あいててて…腰が…」 博士「どうしたの?」 ニホンオオカミ「1000、2000になってもずっと働かせられてさ〜」 博士「年金は?」 ニホンオオカミ「年金なんて貯める余裕なかったよ」 博士「う〜む…」 ニホンオオカミ「動物園でのんびり暮らすのもいいなぁ…」 狼「やめろ」 狼「海外にでも売り飛ばされたらどうするんだ」 ニホンオオカミ「その時はその時さ」 狼「つーか外出するだけでも結構厳しいのにさ…」 ニホンオオカミ「コンビニ行くだけでボディーガード500人は流石にやりすぎじゃないか?」 狼「それくらいやんないと死ぬよ?多分」 狼「だってこの前だってなんかやばそうな外国人に銃向けられて『Freeze』って言わたのに動いて危うく撃たれかけたんだよ!?」 ニホンオオカミ「だって英語わかんないも〜ん」 狼「はぁ…危機感なさすぎだよ爺ちゃん…」 ニホンオオカミ「全く…男なのに銃向けられたくらいでビクビクして…」 狼「誰だって銃向けられたらビクビクするよ!!」 亜月「やれやれ…まーた喧嘩してるよあの人たち」 ゆうじま「まぁまぁ、喧嘩するほど仲が良いって言うじゃないですか…」 亜月「そうだな」 死秋咲子(死神)「ふふふ…」 亜月「あ、死神が!」 ゆうじま「ニホンオオカミさんを襲ってる…」 ゆうじま「いや告ろうとしてる!!」 亜月「めっちゃ羨ましい!」 ニホンオオカミ「良いよ」 亜月「OK貰った〜!!」 ゆうじま「なんかニホンオオカミさん若くなってない?」 カァァァァッ… ポン 亜月「子供産まれた〜!!」 ゆうじま「早い!早すぎる!」 ニホンオオカミ「名前どうする?」 咲子「ギス」 終
フィクションです