おきのどくですがぼうけんのしょ１３ばんはきえてしまいました バッサバッサ… サコ太郎「昔、レッドブル飲みまくったら、翼授かるって…信じてたんよ、で…」 サコ太郎「ほんとに生えたわ、翼」 おきのどくですが「良かったですね…」 サコ太郎「でもちょっと邪魔だな…」 おきのどくですが「そうですか…僕は便利だと思いますけどね…」 サコ太郎「エリトラとかで飛べるから別にこの翼いらないんだよなぁ…」 おきのどくですが「それ別のゲーム…」 鯖月「プロペラキノコとか…」 おきのどくですが「それも別のゲーム…」 迫田「浮遊効果つければ空飛べますし別にいらないですね、羽根」 鯖月「そーそー…」 おきのどくですが「それも別のゲーム…」 サコ太郎「何か聞こえるな…しかもどっかで聞いた事ある…」 迫田「俺らより結構前にできたアイドルグループ、エンジェルプリンスの新曲、ある日の夜ですね」 サコ太郎「エンプリかぁ…俺は許さんぞ〜！！」 迫田「心配しなくて大丈夫ですよ、アイドルと結婚なんて、無名YouTuberがHIKAKINさんとコラボするくらいありえませんし、万が一向こうが好意持ってても、ここまでは来れないでしょうし、まず同棲とかもどうやってするか…」 野島「異世界ライブを行いまーす！！」 迫田「あ…」 サコ太郎「…」 サコ太郎「カツ丼やるから正直に言え、お前ら、グルだろ」 迫田「ままま魔王様を裏切るわけないじゃないですかははーっ！！（汗）」 サコ太郎「いや別に言ってくれたら良いんよ？言ってくれたら喜んで賛成するけど、俺らに隠れてこそこそこそこそ動くから許せないわけで…」 迫田「すみませんでしたぁぁぁぁ！！」 サコ太郎「やっと自白したか…」 鯖月「てかさぁ…」 サコ太郎「ん？」 鯖月「なんで異世界バスとかあんのに向こうに帰らんの？」 サコ太郎「現実世界で何かに縛られながら生きるよりこっちで勇者討伐を目標にしてのんびりだら〜っと生きる方がいいじゃん」 鯖月「確かに」 おきのどくですが「でもこっちの方が圧倒的に人口も少ないから出会いとかもないですし…恋とかできないですよ？」 サコ太郎「それはまぁ…うん」 鯖月「あ、来た」 サコ太郎「早っ！」 そして、全て無事終わり、ついに.... スタスタ... 野島「あ！待って！」 野島「...付き合って...くれないか？」 サカ子「....!」 サカ子「うん」 野島「や...やった....」 サコ太郎「で...」 サコ太郎「どうやって同棲するんだ？」 野島「まだ早いですよ」 終
