おきのどくですがぼうけんのしょ９ばんはきえてしまいました サカ子「….これ何？」 おきのどくですが「それはですね、見ての通り魔力でできた羽です、お嬢様はまだ子供ですから羽も小さいですね」 視聴できません サカ子「子供扱いしないで」 おきのどくですが「すみません」 サコ太郎「なぁ、羽ってこれ以上大きくならないのか？」 おきのどくですが「今も結構ギリギリなのにそれ以上大きくなったら重くて飛べませんよ」 サコ太郎「あっそう」 おきのどくですが「あ、そうそう、言い忘れてましたけど」 おきのどくですが「お嬢様（サカ子）は、魔王（サコ太郎）に拐われたお姫様って設定です」 おきのどくですが「で、もし勇者が勝ったら、お嬢様は全く知らない王子様の元に帰され、サコ太郎様は強制的に現実世界に返され、取り残されたお嬢様は好きでもない勇者と強制的に結婚させられます」 サコ太郎「マジか…」 ジーッ…. サコ太郎「何か…無言の圧力が…」 おきのどくですが「しゃちょーは垢BANされてるし、どんな強い敵が来るか分かりません、油断しないでください」 サコ太郎「王女様自ら戦うってのは無理か？」 おきのどくですが「洗脳されたってことにすればいけます」 サコ太郎「じゃあそれで」 おきのどくですが「了解です、運営に言っときますね」 おきのどくですが「今のままでも十分強いですが、チートとか使って来るかもしれないので、とりあえず助っ人呼びますね」 サコ太郎「助っ人….？」 将棋「呼んだか？」 サコ太郎「うわびっくりした！」 おきのどくですが「チート使ってるやつの時に、お嬢様の護衛を、お願いします」 将棋「了解」 運営「勇者そろそろ来るよ☆」 おきのどくですが「えっ！？もう！？」 サコ太郎「鯖月！洗脳メイクできるか！？」 鯖月「やったことないから無理！！」 サコ太郎「アドリブで良いからやれ！！」 鯖月「分かったよ！おりゃあああああ！」 勇者「フヒヒ…王女たん…すぐに洗脳から解いてあげるからね…」 ギィ… 勇者「…」 勇者「ぎゃー！！」 サコ太郎「怖すぎだろ！！」 鯖月「ごめん」 終
