登場キャラが全員まともな奴しかいない詰んでるギャグ小説 桜並「タイトル見たんだけどさぁ…」 桜並「キャラ増やせば良いだけで…別に詰んでなくない？」 レッドストーン「キャラ増やさないらしい」 桜並「じゃあ詰んでるな、てかコロ○ロの俺だけはまともくんと被ってない？」 Imadayuki「こっちは全員まともだから、大丈夫」 Imadayuki「あ〜あと流石に二人じゃ何もできないから新キャラ出るよ」 レッドストーン「最近どこの作品の新キャラでもない単独新キャラばっかだったからシリーズ物の新キャラは結構嬉しいな」 魔王ダダダダーク「どうも先輩方！これからもよろしくお願いします！」 レッドストーン「あいつ他のシリーズで出てたら絶対即消えるやん」 桜並「たぶん敵なのに先輩だからって敬語はメタいにも程がある」 Imadayuki「てか名前打ちにくいな」 桜並「おいメタい事言うな」 ダダダダーク「そういえば、こんな話は知ってますか？」 桜並「ん？何？」 ダダダダーク「ある大きな村に、社畜蟻と、ニート蟻がいました」 桜並「もうちょっとオブラートに包めや」 ダダダダーク「社畜蟻は、ずっと働かないニート蟻に心底呆れ返っていました」 ダダダダーク「そこで、社畜蟻は天皇蟻に、一つの提案をしました」 社畜蟻「天皇蟻さん！ニート蟻たちを追い出して、この島を、僕たちだけの島にしてよ！そしたらもっともっと、効率も良くなると思うんだ！」 ダダダダーク「天皇蟻は、その要望を叶え、ついに、社畜蟻だけの島ができました！」 ダダダダーク「そして、しばらく経った後…」 ダダダダーク「なんということでしょう！」 ダダダダーク「社畜蟻たちの一部が、ニート蟻になってるじゃないですか！」 ダダダダーク「その後、何度も何度も同じことを繰り返し、ついに頭に来た天皇蟻は、社畜蟻たちを全員追い出しましたとさ、おしまい」 桜並「…で？何が言いたいの？」 ダダダダーク「つまりですね」 ダダダダーク「ツッコミ役が四人も揃った…え！？四人！？」 珠辺「良いから続けろ」 ダダダダーク「は、はい」 ダダダダーク「つまりですね、僕が言いたいのは、登場キャラをまともなやつばっかにすると、そのうちボケるやつが出てくるわけですよ」 桜並「つまり、この中に今後ボケ担当になるやつががいると…」 ダダダダーク「はい」 桜並「…一度自己紹介しようか」 桜並「俺は天才少年、ツッコミ担当、桜並だ」 天才少年 珠辺「俺はオッコック、ツッコミ担当、珠辺太郎だ」 オッコック レッドストーン「俺はコマンド、ツッコミ担当、レッドストーン・アゲイチャーだ」 コマンド ダダダダーク「僕は登場キャラが全員まともな奴しかいない詰んでるギャグ小説、ツッコミ担当、ダダダダークです」 登場キャラが全員まともな奴しかいない詰んでるギャグ小説 レッドストーン「さて、ボケ担当キャラは…」 ビシッ！ レッドストーン「お前だ！！！」 珠辺「な…何を証拠に…」 レッドストーン「『映画オッコック第六話三度の飯よりやらないか前編』を見ればわかる」 レッドストーン「あの某残念キャラ特有の頭突きを…お前はやってのけた」 レッドストーン「それは何故か…そう！」 レッドストーン「残念だからだ…!!」 レッドストーン「そして、お前は前にこう言ったよな」 レッドストーン「あの頭突きするキャラ、絶対ボケ担当だよなwww」 桜並「つまりお前は…ボケ担当だ！！」 珠辺「ぐわぁぁぁぁ！！」 珠辺「ばなな☆」 桜並「ここまではならんやろ」 終
