もしも会社第十四話もしも味覚が鋭くなったらどうなるのか鋭くなったらどうなるのか 扁桃体「….ん？もう朝か」 扁桃体「ファァ…」 ガチャッ モグモグ… 今田「！？」 今田「なんだ！？」 ミニ今田「どうした」 今田「昨日の歯磨き粉の味がする」 Imadayuki「つけすぎたんじゃねえの？」 今田「そうかも…」 扁桃体「突然ですが皆さん！」 今田「うわぁ誰！？」 扁桃体「『扁桃体』って知ってますか？」 今田「喉にあるやつ？」 扁桃体「そうです！」 扁桃体「わたくしが今田さんの扁桃体なんですが…少しやらかしてしまいまして…」 今田「へ〜」 パリッ 今田「！？」 Imadayuki「どうした！？」 今田「リンゴの味がする….」 扁桃体「…と、このように、味覚をめっちゃ鋭くしてしまったんです！」 今田「元に戻す方法は！？ないのか！？」 ミニ今田「あったとしても尺余るから絶対やらせないだろ」 Imadayuki「メタ発言すんな！！」 今田「お前が言うな」 Imadayuki「んで、どうすれば良いんだ？」 扁桃腺「レバーが折れてるのでどうすることも….」 今田「も….？」 扁桃腺「答えはCMのあと！」 この時、視聴者は思った… 「なんの答え！？」….と Imadayuki「どうも皆さんこんにちは！！imadayukiです！」 Imadayuki「唐突ですが！俺の新曲！『ある日の夜』がscratchで絶賛公開中！」 Imadayuki「魔王魂くらいの太っ腹精神で公開してますので」 Imadayuki「MADとかMADとかMADとか」 Imadayuki「歌ってみたとか踊ってみたとか音MADとかMADとか」 Imadayuki「是非作っちゃってください！！」 Imadayuki「詳細はある日の夜で検索してね」 今田「おいある日の夜で検索しても出てこんぞ」 Imadayuki「じゃあ俺の曲一覧ってスタジオ作るからそこで聞いて」 今田「りょ」 Imadayuki「んじゃ、またねー」 扁桃腺「ます！」 今田「できるんだ」 Imadayuki「十分尺も稼げたし、ﾁｬﾁｬｯﾄ元に戻しちゃって」 扁桃腺「了解！」 終
