ゲームボーイズ長編小説伝説のMOD使い あれはざっと…えー….300000000年前じゃったかのう… 伝説のMOD使いと呼ばれていた男がおったそうな その名は… 楓蓮二魁 魁「Zzz….」 魁「!」 魁「ふ〜よく寝た…」 魁「あ!そこのお兄さん!」 今田「ん?」 魁「今何年?」 今田「2021年」 魁「2021年!?」 今田「圧強」 魁「マジかよ寝すぎちまったぜちくしょう」 今田「ていうかあんた誰?」 魁「1015年のキャラクターワールドを風靡した、伝説のMOD使いって知ってるかい?」 今田「あ〜なんか居たねそういうの」 魁「それが俺、魁」 今田「は?」 囲碁「魁….」 魁「囲碁!!」 今田「え?何がどうなってんの?」 魁「実はな….」 1015年・・・ 魁「1年におもちゃ落としてきた!?」 トゥーン今田「はい…」 魁「無茶言うな…取りに行けるわけないだろ?」 囲碁「よし!引き受けた!」 魁「は?お前正気か?」 魁「タイムマシンでもない限り、過去に行けるわけないだろ」 囲碁「まだ試運転もしてないタイムマシンならあるぞ」魁「….マジ?」 魁「1年へレッツゴー!!」 ポチッ 囲碁「あれ?」 魁「どした?」 囲碁「なんか表記がバグって…」 魁「まさかしもっ….!!」 魁「いっててて…..ここは?」 魁「….宇宙か」 魁「とりあえず寝よう」 今田「…で」 今田「起きたらここにいたと…」 魁「そういうこと」 魁「お前が無茶な依頼するからだよ!!」 今田「ギブギブギブギブ」 囲碁「….で、これから俺たちどうするん?」 魁「また、何でも屋するか…」 囲碁「そうだな」 ガラッ 佐太郎「へいらっしゃい….ってあんたは!」 魁「よぉおっちゃん、焼き鳥ひとつ、モモの塩で」 佐太郎「はいよ」 佐太郎「はいお待ちどう」 魁「サンキュ」 佐太郎「今日は奢るから依頼していい?」 魁「ああ」 佐太郎「ここら辺で誘拐事件が多発してんだよ」 魁「ほぉほぉ」 佐太郎「アイドルの波子ちゃんや、津暮ちゃん、みんなここの周辺で」 魁「みんなここの周辺で?」 佐太郎「ああ」 佐太郎「そこで俺は読んだんよ!!絶対トップがいると!」 佐太郎「で、色んな探偵事務所に依頼してみたんだが、断られてな」 佐太郎「多分トップは財閥の御曹司だと思う」 魁「・・・つまり」 魁「よく人が拐われる街だと思われて全然客が来なくなって」 囲碁「商売あがったりだからトップ懲らしめて二度と来ないようにしてやれと」 佐太郎「そうそう…」 囲碁「俺らは探偵じゃないんだから無理に決まって…」 囲碁「あ、そうだ」 亜月「….で依頼って?」 囲碁「実はかくかくしかじかで…」 亜月「ほぉほぉ…」 亜月「よし!乗った!」 んでんで 亜月「・・・」 丸井「亜月何やってんの?」 亜月「女演じてる」 丸井「あっそう…」 丸井「てかここをもうちょっとこうした方が…」 んでんで 亜月「ワタシ、キレイ?」 丸井「うん綺麗綺麗!」 丸井「じゃっ」 誘拐犯「…」 ギュッ ダッ 未野崎「はい逮捕」 ガチャッ 誘拐犯「?!」 未野崎「トップ教えてくれたら見逃してあげるよ☆」 誘拐犯「悪い丸です!!」 未野崎「はいサンキュ、じゃちょっと署まで」 誘拐犯「なんで!?」 未野崎「絶対とは言ってないよ?」 誘拐犯「ちくしょー!」 亜月「….」 にわとり(オス)・囲碁「行くぞ」 亜月・魁「おう」 亜月「よぉ」 悪い丸「!?」 亜月「波子たちを拐わせた罪、償ってもらおうか…」 視聴できません 亜月「さて…」 亜月「なぁお前ら」 魁「ん?」 亜月「俺と組まねぇか?」 魁「…ああ」 終