モンドウ22 狼「ただいま〜」 狼「…あれ？波子？波子！？」 あれから数年… 狼「….」 ゆうじまさんが気遣って色々な人を紹介してくれているが、やはり波子じゃないとダメなようだ 狼「うう…….」 波子「やっぱりしょうがない人ですね…」 狼「え！？波子！？どうして！？」 波子「こんなことがあったんですよ」 数年前、天界にて… 亜月「は？クローン？」 偽今田「ああ、万が一の時のためにな」 丸井「なんでまた、神の権限で蘇らせれば良いだろ、死者蘇生とか使ってさ」 偽今田「射殺とかされて、体が損傷した魂はどこに行けば良いんだ？」 丸井「確かに、でもどうやって」 偽今田「この契約書にサインを」 亜月「怪しいな」 亜月「てかどうやって…」 偽今田「体をコピーすれば行けるんじゃね？」 亜月「ああ、なるほど…」 亜月「….」 亜月「待って、「じゃね？」って何？」 偽今田「てへぺろ☆」 亜月「てへぺろじゃなくてね」 偽今田「まぁギャグ小説の世界だし行けるでしょ」 亜月「えぇ〜….めっちゃ不安なんすけど….」 偽今田「あ、いけた」 亜月「うおおおおおおお！！やったああああ！」 波子「じゃあ私も」 波子「…というわけで」 狼「波子〜！！」 亜月「は〜….やれやれ….」 波子「やっぱり狼さんは、私じゃないとダメみたいですね」 にわとり（オス）「おお！亜月！生き返ったのか！」 亜月「軽っ！！葬式の時めっちゃ泣いてたのに」 にわとり（オス）「仕事溜まってるからさ、やれ」 亜月「え…は？」 にわとり（オス）「行くぞ」 亜月「鬼〜っ！！」 終
