長編小説 子供王国 遠い遠い島にいるサメの体内で、子供王国という国があったそうだ その王国では、主に親に捨てられた子供が集まっている 彼らはずっと平和に過ごしていた、 あいつが来るまでは・・・ 今田「暇だな~・・・」 今田「急に告られないかな~・・・」 imadayuki「絶対ない」 今田「俺はあるに600万」 imadayuki「俺はないに1000万」 今田「え?酷くね?」 プスッ 今田「!?」 imadayuki「おい・・・どうした・・・今田・・・今田ぁぁぁぁ!」 今田「はっ!」 今田「え?ここどこ?」 imadayuki「\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?」 今田「ふざけてる場合じゃないって!」 imadayuki「ごめん」 ゴル「起きたか、子供王国創設者兼初代総理大臣、今田今一」 今田「!?」 imadayuki「へ?」 ゴル「お前がimadayukiのオリキャラになる前、お前は子供王国のスパイだった...だが任務の途中、俺らを裏切った・・・」 ゴル「子供王国があるサメの居場所、すべて吐いてくれたら、全部チャラにしてやるよ、どうする?」 今田「誰が吐くか!!」 ゴル「そうか・・・わかった・・・」 ゴル「ならこれでどうだ」 プス 今田「何だこれ!!」 ゴル「C91、これを刺すと、特定の情報を吐いてくれる」 ゴル「さぁ、子供王国の秘密を吐け!」 今田「くっ・・・口が勝手に!」 今田「子供王国の場所は...パラガバス島だ!」 ゴル「了解、おい」 兵士「はいっ!」 今田「クソっ・・・」 今田「とりあえず・・・」 桜並「え!?嘘でしょ!?」 桜並「と・・・とりあえず、あいつらに・・・」 マーナ「いや、私たちでは敵わないわよ」 コマンド「あいつも同じ現実マインクラフター、しかも俺らより強い奴だ」 桜並「じゃ・・・じゃあどうすれば・・・」 今田「ここは・・・奴らに託そう・・・」 ザッ・・・ ゴル「ここが例の・・・」 ゴル「さぁ、君たちには出て行ってもらいましょう・・・」 佐崎「いやだ!」 ゴル「そうですか・・・なら・・・」 ドッガーン!! ミニ今田「ここが・・・子供王国か・・・」 今田「着いたか?」 ミニ今田「ああ」 ミニコマンド「何とか・・・」 佐崎「お・・・お前は」 ミニ今田「子供王国創設者兼初代総理大臣、今田今一」 佐崎「え!?本物!?」 ミニ今田「の息子だ」 ガクッ 今田「勝手に息子にしないでくれる?ミニ今田く~ん」 ミニ今田「こうしないと色々面倒だろ?」 今田「まぁそうかもね・・・」 今田「!」 今田「ミニ今田!後ろ!」 ミニ今田「!?」 ミニ今田「ぐわぁぁ!!」 ザー・・・・ 今田「・・・」 今田「・・・」 一年後・・・ あそこに住んでいた住民はみな奴隷になり・・・ あの国は終わった・・・誰もがそう思っていたその時だった・・・ コマンド「久しぶりだな」 今田「コマンド!」 コマンド「じゃあ、行ってくる」 今田「ああ」 子供王国・・・ ゴル「おら!働け!」 ミニ波子「うう・・・」 コマンド「待たせたな・・・」 ゴル「おお!!来ましたか!さ、早速・・・」 グサッ ゴル「え?」 ヴァルディス大魔王「さぁさぁ思いっ切り暴れちゃいましょうかね」 今田「お前ら、覚悟はできてるよな?」 今田「うぉぉぉりゃあああ!!」 部下「ぎゃあああああああ!!」 田崎「村を救って下さり、誠にありがとうございました」 村子「今田くん!!」 今田「ん?おお!村子!お久!」 村子「結婚してください!」 今田「急展開すぎる」 コマンド「ツッコむとこそこ?」 田崎「ずっとここで告りたいって聞かなくて・・・」 今田「そうか・・・」 今田「お待たせ」 今田「良いよ」 村子「やったー」 コマンド「大丈夫だろうか…」 その後、あの組織は別のサメの中で暮らそうとしたが、あっさり胃液によって溶けたとさ 終