おきのどくですがおきのどくですがぼうけんのしょ8ばんはきえてしまいましたシーズン2 おきのどくですが「新シリーズも新たに始まって気分一新!!」 おきのどくですが「勇者討伐に向けて頑張...」 おきのどくですが「りましょうよ....」 サコ太郎「えーだるーい」 鯖月「適当に総集編でもしとけば〜?」 おきのどくですが「敵のトップがそんなんで良いんですか!?」 サコ太郎「俺好きで魔王やってるわけじゃないし」 おきのどくですが「あ、そうだった・・・」 おきのどくですが「仕方ない・・・総集編流すか・・・」 おきのどくですが ぼうけんのしょ1ばんは きえてしまいました。 Imadayuki「リクエストいただいたんで、ちょっと作ってみました」 Imadayuki「それではどうぞ」 Imadayuki「にしてもさぁ・・・」 Imadayuki「一日で新シリーズ2作作る俺」 Imadayuki「すごくない?」 本編スタート 俺の名はサコ太郎 独身サラリーマンだ サコ太郎「は〜・・・転生して勇者になりたいな〜・・・」 サコ太郎「正直、今の給料じゃあな〜・・・」 天使「そこのあなた!!」 サコ太郎「うわぁ!!びっくりしたー!!」 天使「転生させてあげましょう」 サコ太郎「え?」 天使「それぇーっ!!」 サコ太郎「え?ちょ・・・ま・・・」 勇者たちとかの世界・・・ サコ太郎「うわ!!本当に転生してる!やったー!!」 天使「あっしまった・・・」 天使「間違えて魔王に転生させちゃった」 サコ太郎「なぁぁぁにぃぃ!?」 天使「ま、頑張ってね〜」 サコ太郎「あああああああ!!勇者がよかったああああ!!」 サコ太郎「は〜・・・魔王か〜・・・」 サコ太郎「どーせすぐやられるんだろうな〜・・・」 サコ太郎「勇者妨害できないかな〜・・・」 ???「僕に任せてください!」 サコ太郎「ん?君誰?」 おきのどくですが「僕は、おきのどくですが、僕の能力で、勇者の冒険を遅くすることができます!!」 サコ太郎「おお〜!!」 サコ太郎「どうやって妨害するの?」 おきのどくですが「エラーが起きたことにして、データを消し続けるんです!!」 サコ太郎「おお〜・・・お主もなかなか悪ですなぁ〜・・・」 おきのどくですが「ヒッヒッヒ・・・」 スライム「部下やめようかな・・・」 おきのどくですがとは 『ドラゴンクエスト』シリーズで冒険の書が何らかの原因で消えてしまった時に流れるメッセージである。 ある意味『ドラゴンクエスト』最大の敵。 しかも発動すると回避不能。今までの苦労が水泡に帰す。 しかも1つだけでなく、いっぺんに全部のデータが消える場合もある、こうなったらもうどうしようもない。 消去された後は「ぼうけんのしょをつくる」というメニューだけがぽつんと表示される。 メッセージと共に嫌なBGM(呪われたアイテムを装備した時の音楽)が流れ、さらにトラウマ度を増している。 (しかも、ゲームを開始してから唐突に出てくるので心臓に悪い。) 「データが消えたのは呪いだからしょうがない」という理由でわざとあんな音楽にしたそうだが、どう見てもブラックジョークの極みである。 できればクリアするまで聞きたくないものである。 出典 ピクシブ百科事典 終 おきのどくですが「いやー懐かしい...」 おきのどくですが「あの頃はめっさやる気あって、輝いてた頃・・・またあの頃に戻りたいな〜・・・」 サコ太郎「今も十分輝いてるよ!」 おきのどくですが「どこが?」 おきのどくですが ぼうけんのしょ2ばんは きえてしまいました。 サコ太郎「大変だー!!」 サコ太郎「大変だ大変だ大変だ大変だ!!」 ガラッ!! サコ太郎「大変だー!!」 おきのどくですが「どうしました?」 サコ太郎「キャシャーン、デビルビームは熱光線!ニーッコニコ動画♪踊るの好き好き♪で!!」 サコ太郎「メトロイド・・・オモロイド・・・こ゛ん゛に゛ち゛ワ゛!゛ほ゛く゛テ゛ー゛モ゛ン゛コ゛ア゛く゛ん゛っ゛て゛い゛う゛ん゛た゛!゛今日のポピー」 サコ太郎の友人鯖月「落ち着け!!何言ってんのか全然わかんねぇ!!」 おきのどくですが「誰ですか?」 サコ太郎「俺の友人」 おきのどくですが「へ〜・・・」 鯖月「で?何があったんだ?」 サコ太郎「勇者がもうすぐ近くまで来てる!!」 鯖月・おきのどくですが「ええええええ!?」 鯖月「やばいやばいやばいやばい!!どーしよ!!どーしよ!!」 鮭月「俺に任せろ!!」 サコ太郎・おきのどくですが・鯖月「誰!?」 鮭月「イン〇ィードでなんか強そうなボスを100体くらい雇う!!」 サコ太郎「やめろ!!」 サコ太郎「やめやめろ!!」 鯖月「サコ太郎のお気に入りゲームをぶっ壊すな」 鮭月「でもこのままだと命危ういよ」 サコ太郎「転生できるなら別に・・・」 鮭月「転生できないよ」 サコ太郎「ラスボス1000人雇え!!」 鯖月「金あんの?」 サコ太郎「金ならいくらでもある」 鯖月「あそー・・・」 村人「ラスボス届けに来ました〜」 サコ太郎「はや!!」 鯖月「村人と魔王って仲良いんだな」 サコ太郎「ああ」 サコ太郎「・・・さて」 サコ太郎「勇者よ!!いつでも来い!!来れるならなwww」 勇者「ちわー」 サコ太郎「はや!!チート使ったろ!!」 勇者「ボス強かったから、直した」 サコ太郎「あれは仕様だよ!!」 サコ太郎「そうそう、これ負けイベント(嘘)だから、頑張らないでね」 勇者「了解、ちゃっちゃと倒してくれ」 サコ太郎「おりゃあ!!」 勇者「うわああああ!!」 サコ太郎「・・・」 サコ太郎「よし!!」 運営「よしじゃねえよ(怒)」 終 おきのどくですが「やべ...ちょっとおもろい」 おきのどくですが ぼうけんのしょ3ばんは きえてしまいました。 しゃちょー「はー・・・はー・・・やっとボスまで来た」 しゃちょー「さて・・・扉オープン!!」 サコ太郎「!」 しゃちょー「!?」 サコ太郎「社長!!みんな死に物狂いで仕事してる中一人だけ仕事サボってゲームやってたんですか!?」 しゃちょー「いや・・・その・・・これはだね・・・」 しゃちょー「とにかく!!勝負だ!!サコ太郎!」 しゃちょー「後もし手加減しなかったら・・・」 ゴクッ・・・ しゃちょー「App Storeで星ひとつつけてやる!!」 鯖月「地味・・・!!」 サコ太郎「うりゃあああ!!」 数分後・・・ 勝った 終 おきのどくですが「短っ!」 サコ太郎「別に良いじゃん」 おきのどくですがぼうけんのしょ4ばんはきえてしまいました 3分クッキング 鯖月「今日ご紹介する料理は」 鯖月「ん〜!!」 鯖月「こちらぁ〜!!」 鯖月「伝説の焼きそばでっす!!」 サコ太郎「こちらが完成したものになります」 鯖月「早いなぁ〜!!」 サコ太郎「別に良いじゃん」 鯖月「良くないなぁ〜!!」 サコ太郎「俺3分クッキング見たことないんだよ」 鯖月「マジで!?」 サコ太郎「マジマジ大マジ」 鯖月「なら教えてやろう!!」 鯖月「3分クッキングっていうのはなぁ!!」 サコ太郎「ワクワク!!ワクワク!!」 鯖月「すまん俺も見たことない」 サコ太郎「Oh~...」 おきのどくですが「大変です!!城内に不審者が!!」 サコ太郎「何っ!?」 おきのどくですが「うわ!」 ヴァルデン大魔王「が〜っはっは!!」 サコ太郎「誰?お前」 ヴァルデン大魔王「俺は、勇者様に使えし、ヴァルデン大魔王だ!!」 サコ太郎「ヴァルディス大魔王〜!!」 ドーン!! ヴァルディス大魔王「呼んだか?人間よ」 ヴァルデン大魔王「あ・・・あああ・・・あ・・・」 ヴァルデン大魔王「さようなら〜!!」 サコ太郎「・・・」 それから・・・二度と勇者は来ない・・・ ・・・と思っていたのか 勇者「正義は勝つ!!」 ミニ勇者十人「うおおおおお!!」 スーパー異世界の店員津田「ズルくね!?」 バン!! ミニ勇者十人・勇者「うわ〜!!」 津田「・・・」 津田「悪役強え!!」 終 おきのどくですが「ううー・・・次で最終回か〜・・・(泣)」 サコ太郎「泣くな泣くな」 おきのどくですがぼうけんのしょ5ばんはきえてしまいました 最終回 しゃちょー「おい!!奴らを倒せ!!」 ヴァルディス大魔王「いつからお前の仲間になると錯覚していた?」 しゃちょー「・・・!?」 しゃちょー「フッ・・・」 しゃちょー「この俺様に逆らう気か・・・」 サコ太郎「なんだ!?」 おきのどくですが「見てください!」 おきのどくですが「あいつ!!レベル10000ですよ!!」 サコ太郎「なにっ!?」 サコ太郎「まじぃ〜まじぃな〜・・・」 村人「ん!?あれはなんだ!?」 サコ太郎「!」 サコ太郎「あれは・・・!!」 サコ太郎「労働基準監督署と運営だ!!」 労働基準監督署「労働基準法違反です」 運営「チートを発見しました」 サコ太郎「やった!!これであの社長も!!」 鯖月「THE ENDだな」 しゃちょー「くっそー!!覚えてろー!!」 その後、あの会社は摘発され、倒産した あの会社に勤めてた社員たちは、 ブラック企業コントで有名になり 有名人に そして俺らは・・・ おきのどくですが「今までありがとうございました」 サコ太郎「これで戻れるのか・・・」 おきのどくですが「今度はこのゲームでたっくさん遊んでくださいね」 サコ太郎「ああ」 一番線、現実行き、まもなく発車いたします おきのどくですが「では」 サコ太郎「じゃあな」 ガタタンゴトトンガッタンゴトトン 又野駅・・・ ただいま到着の電車は、高梨方面、丸宮崎行きです スタッ サコ太郎「ただいま!!」 Imadayuki「・・・今までおきのどくですがぼうけんのしょ〇〇ばんはきえてしまいましたをご覧いただき誠にありがとうございました」 Imadayuki「短い間でしたが、楽しんでいただけてたら幸いです」 Imadayuki「ではまたお会いしましょうさようなら」 終 おきのどくですが「最後ざっつ!!」 サコ太郎「最後は必ず雑い、それがimadayuki」 スライム「大変です!勇者が!!」 サコ太郎「OK」 勇者「やっとだ・・・」 サコ太郎「来たな勇者」 勇者「魔王!!」 サコ太郎「お前の最期に相応しいエンディングを見せてやる!」 勇者「いざ・・・!!」 サコ太郎「勝負!!」 サコ太郎・勇者「うおおおおおおおお!」 サコ太郎「ぐう!!」 サコ太郎「強くなったな・・・勇者よ・・・」 サコ太郎「だが・・・」 サコ太郎第二形態「我は負けん!!」 勇者「何!?」 サコ太郎第二形態「今度こそ・・・!倒してやる!!」 勇者・サコ太郎第二形態「うおおおおお!!」 サコ太郎第二形態「くそ・・・」 サコ太郎第二形態「この私が・・・負けるとは・・・!」 バッターン 勇者「・・・」 勇者「やったぁー!!」 THE END サコ太郎「は〜終わった終わった・・・」 おきのどくですが「これが役者魂ってやつか・・・」 おきのどくですが「・・・って!何楽しませっちゃってるんですか!!本当の目的は勇者討伐でしょ!!」 サコ太郎「バレたか」 おきのどくですが「まさかと思いますが・・・手加減・・・」 サコ太郎「してない」 おきのどくですが「よかった」 サコ太郎「全力で戦ってるつもりなんだけどさ〜・・・向こうも裏技とかハメ技とか使って秒で倒して来るからさ〜・・・」 おきのどくですが「仕方ないですね・・・」 サコ太郎「いつか必ず!!勇者倒すぞ〜!!」 サコ太郎「えいえいピザハット!!」 おきのどくですが「は?」 終