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ハチの昔の話  #8

CAcanvas_truffle•Created April 16, 2021
ハチの昔の話  #8
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Instructions

#1 https://scratch.mit.edu/projects/504527067 #2 https://scratch.mit.edu/projects/513275654 #3 https://scratch.mit.edu/projects/504527456 #4 https://scratch.mit.edu/projects/513902499 #5 https://scratch.mit.edu/projects/514308282 #6 https://scratch.mit.edu/projects/514930483 #7 https://scratch.mit.edu/projects/516059465

Description

バシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ・・・ カツン。 クツが床についた。ここが実験シセツ・・・ 「ココは、ビコツ牢獄です!」 イイダが言う。 「じゃが、8号は、ブキをもっとらんぞィ!」 「8号さん!敵に見つからないよう進んでください!」 8号は、ばれないようにするのは、苦手だ。だが、ここでやられたら終わりだ。 「・・・ヤルシカナイ」 8号は、敵にばれないよう、必死で進んだ。途中、ばれたところもあったが、無事、ジャンプポイントを発見。 「あぶなかった...地上まで気を引きしめてけよ!」 ヒメに言われた。 次は・・・ 「ジュウモウ管理区です!!・・・あら?」 イイダが言った直後、8号のNAMACO端末から音楽が聞こえてきた。 キュイ・・ガガッ・・キュイイイイィィ・・・ Nananananana・・・ Throughs teen! Nananana・・・ 「ン・・・?」 ヒメがつぶやく。 「これって・・・私達の・・・」 イイダも言う。 『ナスティ・マジェスティ!!』 フラスティ フラスティ ナレソラ ラスチーム ラスティ フラスティ マレ シラ fun! どんどん音は大きくなっていく。 そして、はっきり聞こえるようになってくる。 それは、8号の気持ちを照らした。まるで、シオカラ節のように。勇気がわいてくる。 「ヨーシ!!」 敵に見つかってもいい、と8号は思った。 敵の攻撃で箱を壊してもらったり、ギミックを解いてもらったり。 「ハチ!見ろ!カンズメだ!」 手に取ると・・・ シュウウウウウウ・・・ 「スプラッシュボム!!」 ボンッ!! 目の前の木箱が壊れた。 「これで、少しは楽になりますね!」 イイダが言う。 その後、ボムを手に入れたことにより、サクサク進んだ。 「ブキカンズメ!!メインウェポンか!?」 8号がカンズメを手に取る。 「オクタシューターです!!」 オクタシューター・・・何か思い出せそうだが、薄い霧がかかっているようで、思い出せない。 メインウェポンを手にいれ、8号は次の実験シセツへのジャンプポイントを見つけた。 「NextStageだー!!」 ヒメが言った。 次は・・・ 「ココは、イブクロ消毒場です。気を引きしめていきましょう!」 8号は、また、なんなりとやってのけた。 次は、ホルモン回廊という場所だった。 インクレーザーがいっぱいあり、気合ではいけなさそう。 途中、危なっかしいところもあったが、8号は、なんとか次のステージへ。 途中で、アタリメ司令が何か言っていたが・・・気のせいだろう。 ピタ。 音が止んだ。どうやら、次の音楽になるようだ。 「ココは、オーカクマーク管制塔です!」 音楽も、またイカしている音楽だった。 「これは、ミッドナイト・ボルテージだな!」 ヒメが言った。 「あそこに、ログポイントがありますね!ですが、届きませんね・・・」 イイダが言った。 「ドレッサーガアルデス」 8号は言った。 「ドレッサーで着替えましょう!」 イイダが言った。 着替えるとだ。 「ジェットパック!?」 なんと、ジェットパックだった。 「ジェットパック!?でも、これでログポイント、とれますね!」 まずは1コ目。2コ目。3コ目・・・ 「あっ!エネルギーコアがあります!でも、ロックされてますね・・・」 イイダが言った。 「ッシャーー!!こうなったら、ハチ、ログポイント全部ゲットだ!!」 ヒメが叫んだ。 5・・6・・・7・・ 「ハチ!最後、1ッコだ!」 8コ!! 全てのログポイントをゲット!! 「!!エネルギーコアは!?」 イイダが言った。 「オイオイ、どーなるんだよ・・・」 ヒメが言った矢先だった。 パリイイィィィィィィィィン・・・ 瞬く間に、エネルギーコアは消えた。いや、消えたというより、飛んでいったのだ。光を放つようなスピードで。 「ア゛ア゛ッ!!」 ヒメが叫んだ。 その時、ジェットパックの効果が切れた。 ジェットパックの着地地点は、運がいいことに、ドレッサーではなく、ジャンプポイントの前に出来たようで、8号は、そのまま次のステージへ。 ふと、その時8号は思った。 アタリメ司令が1言も発していないことに。 (さすがにそんなことないよね) 8号は、目の前にある夢の扉に夢中だった。もう少し。もう少しで地上に出られるのだ。 「ガンバルゾッ!」 8号はそう言って、次のステージに向かった。 ♡、☆、よろしくお願いします!次回は、第9話!いよいよ、8号は地上への扉を開きます!無事、8号は地上に出られるのか!?お楽しみに!

Project Details

Project ID516568723
CreatedApril 16, 2021
Last ModifiedApril 16, 2021
SharedApril 16, 2021
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