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ハチの昔の話  #5

CAcanvas_truffle•Created April 12, 2021
ハチの昔の話  #5
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Instructions

#1 https://scratch.mit.edu/projects/504527067 #2 https://scratch.mit.edu/projects/513275654 #3 https://scratch.mit.edu/projects/504527456 #4 https://scratch.mit.edu/projects/513902499

Description

「よし!そのチョーシじゃ!」 ここは中央駅。8号は、1つめの駅をクリアした後、順調にチャレンジをクリアしていき、今、1つめの「アレ」を手に入れたのだ。 「ヤッタ!」 8号も、タコ語しか喋れていなかったが、イカ語も、カタコトではあるが、喋れるようになってきた。 「あと3つですね。頑張りましょう!」 イイダが言った。 「ハチ!このままバンバンチャレンジクリアしていくぞ!」 8号は、ヒメに、「ハチ」というあだ名もつけてもらった。 「グソクサン、ドコ。」 8号は、「グソク」に、ネリメモリーを見せて欲しいとお願いされていた。 「やあ、ハチくん。・・・!ネリメモリー、この路線の、そろったのかい?すごいね、ハチくんは・・・」 ハチは、ニコニコしていた。だって喜んでもらえるのが嬉しいから。 それから30分ほどたったころ。 8号は、「アレ」の2つめを手に入れた。 それから20分もたたずに、3つめを手に入れた。 3つめを手に入れたところで、アタリメ司令に声をかけられた。 「ああ、そうじゃ。8号、3号のことについて思い出せることはあるかの?」 8号は不思議だが、アタリメ司令に、「3号」というイカについて話していた。 きれいなピンクの目。つやつやとしたゲソ。色白の肌。ガールなのに、反射速度、反復速度、運動神経は比ではない。タコを見ると、たちまち変わる雰囲気なども伝えた。 「ふむふむ・・・たしかに、3号はそんなヤツじゃ・・・どうじゃ?こんな感じのヤツではなかったかの?」 アタリメ司令が差し出してきたのは、3号の絵。 ピンクの目、ゲソ型、肌の色、すべて、きれいに描かれていた。・・・達筆だったが。 「ソウデスネ」 数年前、地下でのライブのときの「3号」の姿。今でも思い出せる。とてもかっこよかった。 (あれ?地下のライブってなんだっけ・・・?) 混乱している8号に、アタリメ司令は言った。 「よし・・・ここに貼っとけば目立つじゃろ・・・ 8号?もう少しで地上に出られるぞ!チャレンジ、頑張るんじゃ!」 まあ、いまは、そんなことより、チャレンジを進めたほうがよさそうだ。 「ガンバルゾ!」 8号は、一歩、踏み出した。 ♡、☆、よろしくお願いします!次回は、第6話です!楽しみにしていてくださいね! そんじゃ、 ぬりたく~る...テンタクル!(????)

Project Details

Project ID514308282
CreatedApril 12, 2021
Last ModifiedApril 12, 2021
SharedApril 12, 2021
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