オッコック第三話岡山へ旅行の巻 imadayuki「ボーッ」 ?「ボーッとしてんじゃねえよ!!」 imadayuki「ブフォッ」 imadayuki「ゲホッゲホッゲホッ」 imadayuki「コ・・・コマンド誰?この人」 コマンド「松岡修造ならぬ岡山修造」 imadayuki「岡山修造ぅ?」 imadayuki「訳わかんね」 パタン 梅田一郎「岡山か~・・・」 梅田一郎「珠辺くん岡山行きたい」 珠辺太郎「はぁ?」 梅田一郎「良いじゃん良いじゃんたまには贅沢も」 梅田一郎「駅弁食べながら景色を・・・・」 珠辺太郎「ド田舎じゃん」 井原鉄道「は?」 珠辺太郎「・・・」 珠辺太郎「すみませんでした」 珠辺太郎「岡山行くとしても金は?」 梅田一郎「ある」 梅田一郎「第二話で当てたやつがある」 珠辺太郎「あー・・・」 梅田一郎「では!岡山旅行へレッツゴー!!」 梅田御菓子「お~!!」 珠辺太郎「あっ喋った」 岡山 梅田一郎「岡山」 梅田御菓子・梅田一郎「とうちゃーく!!」 珠辺太郎「・・・」 梅田一郎・梅田御菓子「やいのやいの」 珠辺太郎「あけぇ」 岡山県民継村「ハッハッハおもれぇ事言う子供だ」 継村「ここのどこがあけぇだ?教えてけろ」 珠辺太郎「ここだ」 継村「おぅ・・・血だな、こりゃ」 今山「血!?」 梅田一郎「あっ来てたんだ」 珠辺太郎「お前らいつからいい関係になったんだ・・・」 珠辺太郎「それよりも血って・・・」 継村「ああ・・・こりゃ見るからに今日のやつだ」 珠辺太郎「刑事呼びましょう」 継村「ああ」 ピーポーピーポー 刑事真森「死亡推定時刻5時26分他殺と思われる」 継村「そうですか・・・」 珠辺太郎「一体誰がこんなことを・・・」 今山「伯父山さんだよすぐ近くの松本アパートっていうボロアパートの505号室の住民」 伯父山「よく分かったねぇ・・・若者」 伯父山「名探偵とは本当に居たもんだ」 伯父山「今から私ゃ自首しに行くよ」 伯父山「では」 終 伯父山の秘密 伯父山さん115歳は 5歳の頃人をナイフで刺し殺人罪に問われた だが少年法が上手いこと効いてしまって釈放 警察は伯父山が二十歳になることを待ち 伯父山が二十歳になった頃逮捕しようとした が 東京に逃げられた その後奈良・大阪・東京・名古屋・神戸・姫路色々なところで伯父山は逃げ そして今回岡山で捕まった 今度は脱獄と言うスリルを楽しみたいんだと これが伯父山の長ーい逃走歴史 終