未来から来た僕 プロローグ 正平2021年、人類は今、笑いで溢れている そして、人類は今、前へ一歩進もうとしている 博士「タイムマシンかがやき第一号、起動」 博士「対象、武田光一、元号令和、2021年」 博士「GO」 ビュン 俺の名前は武田光一、世界的に有名な芸能人だ 俺は今、何故か2021年令和にタイムスリップしてしまった 武田「なんでだよ（泣）」 武田「ん？過去の俺だ！！」 僕の名前は武田光一、 ムスカが好きな小学生だ 武田「おーい！！過去の俺ー！！」 過去の武田「ん？おじさんだーれ？」 過去の武田「空き地燃えるから早く逃げろ」 過去の武田「え？」 過去の武田「うわー！！逃げろー！！」 過去の武田「みんなー！！空き地燃えるから逃げてー！！」 みんな「うわー！」 高尾「空き地が燃える？どーせ嘘に決まってる！！」 ボォッ 高尾「・・・」 コマンド「死んだな」 過去の武田「・・・」 過去の武田「おじさん本当にだあれ？」 武田「未来の君だよ」 武田「好きな食べ物、お母さんの作るハンバーグ」 過去の武田「・・・」 家・・・ 過去の武田「未来の僕連れて来たよ！！」 狼「未来の俺らどう？老けてる？」 武田「詐欺じゃないの？とか言えよ」 狼「未来の息子来たくらいで驚かないよ」 武田「そ・・・そう」 マーナ「あら、無事着いたのね」 武田「え？どういうこと？」 マーナ「この後に色々な事件起こることは知ってるわよね」 武田「ああ」 マーナ「あなたにはその事件の数々を阻止して欲しいの」 武田「お前がやれば良いじゃん」 マーナ「子供の言うことなんて信じると思う？」 武田「・・・確かに」 武田「でも阻止しちゃうと歴史が！」 マーナ「大丈夫、その事件がなくても歴史は変わらない」 武田「そ・・・そうか・・・」 マーナ「じゃあ、頑張ってね」 武田「・・・」 武田「やるか」 武田「うーし！！やるぞー！！」 終
この物語はフィクションです
