寺星物語過去編 友達「ねぇー岡山弁喋ってー」 寺崎「・・・」 友達「なによ!!もういい!!絶交よ!!」 寺崎「・・・」 ポロッ・・・ ミリ風「お怪我なさらずに、いってらっしゃいませ」 星光「ついてこないでって言ったじゃん!!」 ミリ風「若頭が怪我したら、俺が叱られるんですから1」 星光「もー・・・過保護だなー」 ミリ風「では」 星光「じゃーねー」 星光「おはよう」 ビクッ ニコ 寺崎「・・・」 友達「星光君そんなやつより私と話さない?そいつなにいっても無視するんだから」 星光「うっさいわボケェ!!」 ミリ風「んな・・・言わないでください!!ヤクザだってばれたら全部私の責任ですから」 星光「じゃあ来ないでよ」 ミリ風「う・・・確かに」 寺崎「やっぱり・・・ヤクザなんだ」 星光「いや、普通の一般人だよ(嘘)」 寺崎「・・・」 寺崎「・・・」 寺崎「好きです」 星光「へ?」 寺崎「あなたがすきです」 星光「僕も好きです」 寺崎「や・・・やったー!!」 その日の放課後・・・ 星光「♪」 プス バタッ ニヤ 親分「星光が誘拐された!?」 親分「・・・」 親分「・・・」 そして星光は一ヵ月後、開放されたけど 警察が星光が誘拐犯だと思っていたらしく 勝手に死刑された そして・・・ 寺崎「久しぶり」 星光「久しぶり」 星光「・・・まさか!!」 寺崎「そのまさか」 星光「じゃあ一緒に帰ろう!!」 星光「ここからこっそり抜け出して下界へ帰ろう!」 偽今田(聞こえてるぞー) 偽今田「じゃあ生還!!」 親分「・・・」 親分「星光・・・」 星光「ただいまー」 親分「星光!!」 親分「星光ー!!」 星光は生還し、今、彼女と幸せな生活を送っている 終