ゲームボーイズ5 将棋「どーも将棋です」 将棋「今回は俺の過去編ということで」 将棋「えー・・・また伏線作ってすぐ回収しますんで」 イズナ「時間も気にせずゆっくりしていってね♪」 将棋「それなんのマネ？」 イズナ「チルノの真似してみました」 過去編スタート 将棋「俺の過去？」 亜月「ちょっと教えてくんねえか？」 将棋「ああ」 将棋「俺が小学生のころ・・・」 俺は当時ガリ勉ってことでいじめられていた しかしそんな俺にも出会いがあった それは小5になったころ・・・ 将棋「はいさいまいどガリ勉が宿題を・・・」 暗子「あっ・・・どうも」 将棋「す・・・好きです！！」 暗子「へ？」 将棋「あ・・・えーと・・・」 ギュッ 暗子「私も大好きです」 暗子の母倉子「ヒューヒュー」 千尋「ヒューヒュー」 その日から俺は暗子さんと付き合い始めた しかし・・・ 先生「えー・・・詳しい事情は言えませんが、暗子さんが死んでしまいました」 暗子さんが死んだ 後で先生に聞いたら 先生「実は・・・誘拐されて今は闇市場で売られてるらしい」 先生「全くひどい話だよな・・・」 俺は転校することにした 先生も協力してくれた先生が言うには何も出来なかったクソ教師がいるところで勉強するのは良くないだそうだ そして今田たちと出会い そして今に至る・・・ 将棋「もう会えないんだろうな・・・」 亜月「・・・」 暗子「あっ・・・将棋くん、久しぶり」 将棋「暗子ちゃん！！久しぶり！！え？どうやって闇市場から出たの？」 亜月「ズズズズズ」 暗子「なんか博士っていう人が一番最初に助けてくれて」 亜月「ブ―！！」 亜月「ゲホッゲホッゲホッえ？博士？」 博士「やあ、特に名前も決まってない博士じゃ」 助手「隣に僕たちの初登場小説があります、是非読んでみて下さい」 亜月「も・・・もしかして助けてくれたのって」 暗子「はいこの人です」 真子「博士ー！久しぶりー！！」 博士「おお・・・久しぶりじゃな」 波子「博士、数学の問題教えて」 博士「わしかけ算できないんじゃが・・・」 亜月「おお」 将棋「では・・・改めて」 将棋「僕と・・・付き合って下さい」 暗子「はい」 助手「めでたしめでたしですね、今田さん」 今田「ああ・・・リア充助手」 終
おまけ「さばく」 将棋「この魚さばいて良い？」 今田「あ・・・ああ」 今田「とうとう料理作ってくれるようになったのか・・・」 次の日 今田「あれ？魚は？」 将棋「さばいて良いって言ったから売りさばいたよ」 今田「あ、そっち！？」 終
