1)実行ボタンを押します。 2)ネコが首を振ります。 3)マウスクリックしたあたりから光がっ! z,x押してると実験的コードのリミッタ解除。 Green flag, Hold mouse button and move. z,x:change perspective.
https://scratch.mit.edu/projects/311107850/ の派生です。コスチュームなど細かい部分の変更の他、前回と比較すると法線の計算をいくらかまじめにやっています。 改善点: ・曲面の表現は改善しているはずです。 改悪点: ・頂点座標と別に法線ベクトルの情報を扱うようにした(さらにカウンターライトを当てた)ため、1頂点辺りの計算量が倍以上になってるので、処理が確実に重くなっています。 ・曲面が見やすくなった分「造形のゆるさ」が深刻になってきています。 光源は平行光源ですが、いわゆるカウンターライトの追加、環境光の調整、コスチュームの複雑化などによって「月のようなごつごつした感じ」でもなくなったのでタイトルを変更しました。 ちなみにタイトルの"vn"は.objファイルデータ中の"vertex normal”(頂点法線情報)から来ています。 今回は「たまたま結構うまく行ってる」感じなのですが、v(vertex coordinate)とvn(vertex normal)のマッチングは本来f(face)エントリからやらなければならないと思われるので、「任意のobjファイル持ってきても、うまく行かない場合が多い」と思われます。表現がよくわからないのですが、たぶん「Blender等のツール側で確実に1頂点辺り1法線を出力させる方法の研究」が必要と思われます。Blenderは習得しては忘れることを繰り返してるので、次いつ修正できるかは謎です。 2020/08/19更新: ・ねこあたまデータの曲面を変更して「造形のゆるさ」を軽減。目鼻の位置を微調整。 ・標準状態で光源zのスライダ表示を復活。 2020/08/24更新: ・cullingの判断でも「モデルが持つ法線ベクトル」を使うように変更。 2020/08/26更新: ・実験的コード追加。z、xを押している間リミッタ解除。但し上から見るとSANチェックが発生します。