1)実行ボタンを押します。 2)筒の中をネコが流れていきます。 3)終わりません。 スプライトの重なりをどうとかする実験です。
https://scratch.mit.edu/projects/357863504/ の派生です。 「手前のネコが奥のネコに隠れたりしないようにする」ことを目標としています。いわゆるz orderとか深度バッファとかそっち方面の話題です。 深度が小数扱いでレイヤは恐らく整数値だったりと、深く考えない実装をしたので「ちらつくのがある意味当然」と思っていたつもりだったのですが、奇跡的に安定することがあるようです。 自分で書いておいて大変申し訳ない感じですが、 ・どういう時にそこそこ安定するのか。 ・どういうとき激しくちらつくのか。 など、いろいろ謎です。 乱数を使ってることもありますが、定数値を変えるとちらつき方が大きく変化します。 一般にはクローン数を増やして「取り得る深度値」を増やす方が安定するようです。