アズゴア「[MERCY]破壊したぜ」 ニンゲン「フフフ...」 アズゴア「何を笑って居る?」 ニンゲン「こんな時のために予備の[MERCY]、[みのがす]を用意したのだ!」 アズゴア「なんだって!」 アズゴア(いや、でも名前が黄色にならなければいいだけの話。逃げたとしてバリアを破ることはできまい) アズゴア「なんだ?その手に持ってるものは」 ニンゲン「黄色いペンキ」 アズゴア「え!?」 黄色いペンキがアズゴアの名前にかかる音 ニンゲン「みのがすを選択してと」 アズゴア「... 私からあれほど酷い仕打ちを受けておきながら... 君はここに残り苦しみ続けることを選ぶというのか? 地上に戻れば幸せに暮らせるというのに... ... ニンゲンよ... 約束しよう... 君がこの世界にとどまる限り... 妻と私が君の面倒をみよう 3人でいろんな話をしようじゃないか... バタースコッチパイを食べながらね 共に暮らそう... 家族のように...」 フラウィーの球の音 その後彼らを見たものはいない...