設定 妖しげな月が光る夜のこと・・・ 一つの影が疾風(闇属性な模様)のごとく走っていた。 ???「この世界も荒れたねぇ?笑」 アイラ「そうかしら?あなたにとってはいいんじゃないの?笑」 ???「へっ、言ってくれるぜ。まァ、違いねェけど。」 アイラ「・・・ この問答これで何回目?」 ???「ん?あァ、3回目ぐれェじゃねェか?」 アイラ「正確には331回目よ。」 ???「おォ!あと少しでぞろ目じゃねェか!」 アイラ「・・・ で、その回答も何回目?」 ???「お、おゥ、 さァせん。」 アイラ「えっ・・・ あなた頭打ったの?なんか変なの食べた?もう死にそうなの?死ぬの?死んだの?死んだのね!?死んだ!?」 ???「えーとどんどん俺様が死んでくのはァおいて置きィ、さらにいつものボケとつっこみの立場が逆なのも置いて置きィ、さらにさらにどさくさに紛れてどんどん俺様に抱き着いてくるのも置いて置きィ、・・・おめェこそ頭打ったんじゃァねェか?」 アイラ「・・・/// いいじゃない少しぐらい・・・///」 ???「あァ?よく聞こえねェ」 アイラ「あなた耳っていらないわよね?」 ???「あァ、耳ねェ~ あァー、使うかわからんからちょっと魔法で耳に入る音遮断してくんねェか?」 アイラ「はぁ~~ あんたも冗談がうまくなってきたわね。」 ???「そりャ、あんだけバカにされりゃァ、俺様だって勉強するさ。」 アイラ「あら? あなた私以外にかかわり持ってる人なんていたかしら? 」 ???「うッ、こんなごり押し脳筋なからかいに答えがかえせねェだと!?」 アイラ「あなたやっぱり未熟ね。」 ???「・・・ あのさァ、全然関係ないんだけどよォ、そろそろ離れてくんねェか?走りずれェんだ。」 アイラ「やーだ♡」 ???「・・・ くそ女が。 (殴(バキッ(ゴギッ(ちょちょちょタンマ! すまねェ!すまなかったからァ!」 アイラ「じゃ~ぁ 私とずっと一緒にいたいです っていって!笑(悪魔 ???「はァ~? そんなんいうわけねェじゃねェk(殴(ゴギイィ(いたいたいたィィィ!」 アイラ「じゃぁ言ってぇ?」 ???「・・・ あなたとずっと一緒にいたいです(殴(バギッ(ギュイイイイイインン(ドガガガガ(いったろォ!? アイラ「えぇ~ なになに? きこえなーい ってラブコメやってたいんだけどどうやら敵さんね」 ???「へッ! 俺にかかりゃァ、楽勝よォ。」 アイラ「でもね、私実はマナが底をつきかけなんだよねぇ~。」 ???「!? なんでェ、それをはやくいわねェんだよォ!」 アイラ「来たものはしょーがなーい! じゃお願いね、まいーだーりん♡」 ???「くそ女がァ。」 アイラ「あとで体がぶっ壊れるほどのラブコメしようね♡(#^ω^)」