地味でもしっかり作ってあったほうがいい、という方はこちら。 https://scratch.mit.edu/projects/278535103/ スペースキーでon/offを切り替えます。 ノイズはSprite1に入ってます。 なお、元からモノクロ(できれば画質悪め)の画像じゃないと圧倒的に合いません。 素材ですのでご自由にどうぞ。 適当な傷っぽいものを描き込んだ21枚のフィルターに画像効果を付けて1秒あたり16回ランダムに表示させているだけなので、フィルターの枚数を増やせばその分リアルになったりします。軽量化と手入れのしやすさを目指してこの仕組みにしました。誰が何と言おうと手抜きではない。 ・・・乱数を活用したちゃんとしたバージョンもそのうち作るんで許してください。 →作りました。 https://scratch.mit.edu/projects/278535103/ また、フィルターの切り替わりを早くすればそれだけ1秒あたりのコマ数を短く設定できます(1秒あたり16コマの時点でも実際にscratchの処理が追いついているかはわかりませんが)。 それと、Sprite2には不定期に出てきて画面の上を動く傷みたいなのが入ってます。実際にフィルム映画とかを見てみるとそういうのがあるんですが、気になるとか演出に合わない、軽くしたい場合は丸ごと消しちゃって大丈夫です。なおデフォルトでは制御ブロックと切り離してあります。
ノイズ音、背景共に自作です。 ・必要なとこだけバックアップすると楽かも。 ・もしアニメなどのフィルターとして使う場合、これの下で動くスプライトもわざとカクカクと動かすと自然になります。 ・このプロジェクトのように、ドイツっぽい飾り文字とかで字幕を入れるとそれっぽくなります。編集ソフトなどでちょっとぼかすのもいいですね。