ターボモードもしくはTurbowarpで実行することをお勧めします。 使えないというより使い物になりません... ●自分にメッセージを送ってほしいとき ・相手に"公開鍵"を教えてその公開鍵を利用して暗号化してもらい、その暗号を秘密鍵を利用して復号化してメッセージを見ることができます。(秘密鍵を教えると誰でも暗号を見れるようになってしまいます。) ●メッセージを送るとき ・まず、相手から公開鍵を教えてもらいます。公開鍵がわかったら公開鍵を利用して暗号化してください。その暗号を相手に教えれば相手はあなたのメッセージを見ることができます。 (ちなみに、僕の公開鍵は 3.7344067 )
●出典:https://it-trend.jp/encryption/article/64-0056 ●RSA暗号とは ・素因数分解が困難であることを利用したアルゴリズム ・RSAは発明した3人の名前「R. L. Rivest、A. Shamir、L. Adleman」に由来します。 ●RSA暗号の弱点 ・素因数分解の難しさを安全性の根拠にするということは、逆にいえば素因数分解されてしまうと解読されるということです。膨大な時間を掛けてコンピュータで計算したり、量子コンピュータを活用したりすれば素因数分解されてしまいます。 ●暗号の仕組み 1, 1.異なる2つの大きな素数「p」「q」を任意にとる 2.n=pqとする 3.(p-1)(q-1)と互いに素な自然数eを任意にとる 4.edを(p-1)(q-1)で割った余りが1となる自然数dを任意にとる 2, 1.送りたいメッセージを自然数xとする。ただしx<nとする 2.xをe乗し、これをnで割った余りをyとする 3, 1.yをd乗する 2.これをnで割った余りが平文xとなる