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SYC-1083 BLACK PHALEANO(CBRⅡ)

SCScrtatchIAAA•Created May 20, 2025
SYC-1083 BLACK PHALEANO(CBRⅡ)
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Instructions

SYC-1083 BLACK PHALEANO(CBRⅡ) (ブラック・ファレノ(CBR版)) 種別:決戦用強襲重OA 開発:南千花山国営兵器産業工廠、セントラルコーポレーション 全高:27m 重量:80t〜 主機:NEK-リアクター×5機 補機:NEK-リアクター×2機    jp蓄電装置×4機    核隆起ユニット×8機 艦載運用:不可能(入らない) 乗員:1名+CAS(戦闘アシストシステム)×3 武装:ハンディ・カノン (サブマシンガン、ブレード)    拡散ビーム砲×4門    テールマニュピレーター 特殊機能:輪転式粒子投射防護壁システム パイロット:ドンテ・カナージ その他詳細 https://scratch.mit.edu/projects/938390935/

Description

Y.C.2030年代に開催された第一回糖国祭に向けて開発された決戦用試作型OA 当時の国家元首スクラッチア・エディータの勅命を受け、彼のためにあつらえられたアクトウオックMk-Ⅳ量産型を核にフルアーマー化の延長として建造された。 同機はその機体の近代化改修型である。 同件でお披露目された結果信じられない性能をデータ上で見せつけた本機ではあるが、その無法的な性能故に実機の存在は眉唾物であった。しかし実のところその仕様そのままの性能で存在していた。 半世紀以上の時を経て、千花山重工との取引の末セントラルコーポが入手 近代仕様に改修したうえで実戦配備されることとなった。 発見時は本機を構成するコアユニットであるエディータ氏専用機が無い為コアユニットを必要としない単体のOAとして新たにフレームと最新の電子装備を組み込む形となった。 また現行機と同様の形式の推進機へ換装などが行われた。 完成したブラックファレノは国家転覆を狙うセントラルコーポ社長、ドンテ・カナージの乗機として、一連の事件を追うブルーローズ一行の第五世代機、ウオックザナドゥ、チグリジアと交戦、70年近い年代差をものともしない驚異的な性能で両機を中破まで追いやった。 この時行われた変更は内臓フレームの新造、各種推進機の更新、兵装の交換、操作系の新造に留まり、本機が脅威である由縁である粒子投射防御壁や動力関係、基礎設計は何も変更がなかった。つまりは70年以上前の設計のままで第五世代機と拮抗して見せたのである。 事件後、捜査の過程で発見された本機のデータにはコーンスラスターやリアクターの相乗効果による一時的な総出力の微増、多元式物質圧縮保存(防御用の重粒子の保存機能)など明らかに突飛な技術が列記されていたとされる。だがその真偽は今や、実機の消滅本来のとコアユニットの消失によって確かめることはかなわなくなってしまった。

Project Details

Project ID1177821459
CreatedMay 20, 2025
Last ModifiedMay 22, 2025
SharedMay 21, 2025
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