プロフィールとか書くとこなかったんで山田の過去編小説☆ 生まれたころから、俺はずっと”普通”だった。勉強も運動も全部”普通”くらいで、自己評価も、他人からの評価も全部”普通”。いつしか、自分が感じるものをすべて”普通”と感じるようになった。毎日が”普通”の繰り返し。刺激が足りなくて退屈だった。 今から大体一年前だ。四人の俺と同世代くらいのバイクチームが、俺の家を襲撃した。楽しそうに能力を行使する彼らに俺は懇願した。「俺を仲間に入れてくれ」と。彼らは快く受け入れてくれた。お揃いの武器の刀や、バイク、服装も作ってくれた。始めて俺は”普通”以外を感じた。ただただうれしかったんだ。 「さ~て。今日はどこ行く皆?」 みんなの推薦でリーダーになった俺は皆に聞いた。 「東京方面行こうぜ山田」 特攻隊長の岩寺がそういうと、自然とほかのみんなの賛同した。岩寺の人望は俺と並ぶくらいに高い。 「じゃ、行きますか。」 そういって俺たちはバイクでを駆った。
〈キャラクター〉 全員苗字はサカナクションのメンバーからとってます。服装は「AKIRA」の金田モチーフです。山田はクールだけど実は情に熱い。岩寺は熱血漢。江島は無口。草刈は母性溢れるやさしい感じ。尾崎は飄々としている。全員お互いを名字呼びで一人称は俺です。 〈バイク、武器〉 まんまAKIRAの金田のバイクです。制作者は手が器用な草刈。AKIRAの大ファンなんだって。武器最初は銃にしようと思ったんだけど銃だと山田の能力があまり活かされないからやめました。 〈悪魔能力〉 他面が能力に関して何も記載がないので書いときますが、岩寺が岩の生成。江島は3秒間ブラックホールの生成。(1回につき1時間のインターバルあり)。草刈は周辺に植物を生やす、枯らす。尾崎は水の生成です。 〈差分〉 流用多くてすまんね。一様全員の通常、覚醒、極覚醒、各種+紋章、各種バイク、各種乗車、各種刀、エンブレムがあります。 描 い て て 死 に そ う に な っ た