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青紫の森 #8

KAKAMENOFUTA•Created April 15, 2025
青紫の森 #8
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Instructions

#8 飛べない天使 あらすじ→一話から見るとあらすじがわかるらしい。 ゲイトちゃん目線でいくわよぉ! 飛眼紅「そういや自己紹介がまだだった、     俺は縫井繋 飛眼紅。」 ゲイト「俺はソロネ・ゲイト...」 裂藻「なんでゲイトはこんなところに...?」 ゲイト「俺は暴走したマンティコアに、     お前らがぶっ飛ばされたと聞いて、ピクトに     ゲートを任せて応援に行ったんだが、     思ったよりそのマンティコアが強くてな...     しかも周りに討伐を手伝ってくれそうなやつは     いなかったし...     俺もお前らと同じ用にふっとばされて、     羽を広げれば勢いを殺せると思ったんだが...     広げた羽が木に直撃して折れちまったんだ...」 裂藻「えぇ!?折れちゃったの!?」 ソロネ「あぁ、ほら、ばっきりだ...ッ...」 バサッ(羽を出す)真ん中あたりが後ろに折れている 裂藻「あらら...ばっきりだぁ...」 ゲイト「それでそのまま真っ逆さまってわけさ...」 飛眼紅「なるほど...」 ゲイト「羽をここまで損傷したのは初めてだ、     治るといいのだが...あと痛い...」 (羽をさする) 裂藻「とりあえず応急処置だけしちゃおっか」 ゲイト「ありがとう...」 裂藻は当て技をして包帯を巻いてくれた 裂藻「これでまぁ大丈夫でしょう...」 ゲイト「結構楽になった...」 裂藻「よかった!」 (外から足音) 瑠璃「水くんできたよーって起きたの!よかった!!」 裂藻「ありがとー!!君を助けた瑠璃くんだよ」 ゲイト「あぁ、ありがとう。俺はソロネゲイト。    この恩は一生忘れない...!」 瑠璃「いえいえ、そんなそんな...ってか羽が...」 ゲイト「折れてしまったんだが、     裂藻が手当してくれた」 色々話したあと... 飛眼紅「とりあえず、今日はここで休もう」 瑠璃「そだね」 飛眼紅「ヒッポグリフの肉焼くか、」 裂藻「あ、それ忘れてた、さっき仕留めたんだよー」 ゲイト「ヒッポグリフをか...(ヒッポグリってだいぶ強くなかったか...?よく倒せたな...)」 バチパチ(焚き火) 裂藻「よーし焼いてくぞー」 そう言って裂藻は適当な枝にブッ刺した肉を焼き始めた それから少しすると、美味しそうな香りがしてくる。 瑠璃「意外と美味しそうだね...」 飛眼紅「だな...」 裂藻「焼けたよー!!」 1人一本ずつ肉を配っていく 一同「いただきまーす」←アイサツスルノエライ ムシャムシャ ソロネ(...結構美味い...) ヒッポグリフの肉は、豚肉ほどの柔らかさで、 案外美味しかった。 瑠璃「いやーあの怪物が意外と美味いとは...」 飛眼紅「以外だったな...」 裂藻「ちょっと外見てくるね〜」 ソロネ「わかった。」 裂藻はなにか袋を持って出ていった。 そこで恩人だという瑠璃君が話しだそた。 瑠璃「もうちょい詳しく自己紹介しようよ」 飛眼紅「そうだな、お互い色々知っておきたい。」 ソロネ「では俺から、俺はソロネ・ゲイト。 冥界の入口で門番をやらせてもらってる天使だ。 能力でゲートを出すことができる。 だが、あいにく相方がいないとどこへもいけないんだ。」 瑠璃「へぇ、ゲートって便利そう!!」 ソロネ「うるさい相方を連れ回さないと     いけないのが欠点だ(笑)」 瑠璃「あははw...じゃぁつぎ僕ね、 僕は深龍 瑠璃。かめわぁるどの海に住んでる魚人だよ 能力は水を操るやつと、地面を泳げるってやつだね、 ここでは地面を泳ぐやつは使えないみたい、 試したらできなかったんだよね」 ソロネ「なるほど、」 瑠璃「じゃぁつぎ飛眼紅くん!」 飛眼紅「あぁ...俺は縫井繋 飛眼紅。 かめわぁるどの町で雑貨屋を営んでいる。 能力はない。趣味は裁縫と読書だ。」 ソロネ「読書は俺も好きだ。」 〜しばらく雑談していると〜 瑠璃「...裂藻君遅くない?」 飛眼紅「確かに...」 ソロネ「俺見てこよう、」 瑠璃「おっけー」 ソロネ(あの生肉好きな裂藻が焼いた肉だけで満足するはずがない、きっとどこかで持っていった袋に入ってる であろう生肉でも食べているのだろう...) あたりは少し暗くなってきている。 =終=

Description

お待たせしてすいませんー! ネタバレを含む話⤵︎ まぁ....しょうがなくないですか...? 羽折らないと飛んでって終わりですしおすし.... ゲイト氏には申し訳ないけど... へし折らせていただきました☆

Project Details

Project ID1162052167
CreatedApril 15, 2025
Last ModifiedMay 2, 2025
SharedMay 2, 2025
Visibilityvisible
CommentsAllowed