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青紫の森 =小説= #6

KAKAMENOFUTA•Created April 12, 2025
青紫の森 =小説= #6
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Instructions

#6 血 あらすじ→1話から読みやがれください 今日は裂藻ちゃん目線だよ〜 瑠璃「目眩治った...」 裂藻「よかった、    でもあんまり暴れない方がいいと思うよ…」 瑠璃「そうだね」 裂藻(2人にはここで待っててもらって、 僕が1人で水を探しに行った方がいいかな 本当についてないな、 果実もこの辺りにはないじゃないか… 全員疲れてるし…) 裂藻「あ、そうだっ!!!」 裂藻(思わす声が出てしまった… これはナイスアイデアすぎる!) 裂藻「このヒッポグリフを食べれば良いんだよ! なんでこんな簡単なことに気が付かなかったんだ…」 瑠璃「えぇ、これって食べれるの…?」 裂藻「わかんないけど行けそうじゃない?」 飛眼紅「試してみるか、」 〜目線スイッチ 瑠璃〜 試してみるか!といって飛眼紅君はさっきまで自分の肩に刺さっていたヒッポグリフの爪を落とし始めた。 飛眼紅「爪は食えないだろう…」 裂藻「よーし解体してくよー!」 ザクッ ヒッポグリフの腹に、 裂藻くんがノリノリで短剣を刺して、 切っていく。大量の血が溢れてくる。 裂藻「〜♪」 バシュッザクッ 瑠璃(うえぇ…僕あんなことできないよ…) 飛眼紅「手伝うぞー」 瑠璃(嘘でしょ!?) それから二人の解体ショーは10分ほど続いた。 裂藻「終わったー♪」 飛眼紅「でかいから時間かかったな、」 瑠璃「あ…うん….」 裂藻「これ足しになるかはわかんないけど、    ヒッポグリフの血、水の代わりにどうかと、」 瑠璃「ぇ…」 正直いってめちゃくちゃ飲みたく無い。 飲みたくないけど、今はそんなこと言ってられない。 僕だって昔は魚の血とか飲ん出たじゃないか… それと同じだ…!! 瑠璃「じゃあ、ありがたくいただく…」 飛眼紅「俺もいただこう」 渡された器の中に入っているドス黒い液体… これを今から飲むのだと思う時が引けるし 飲みたくないけど、喉が潤えば... ズズッ 血の味しかしない。 当たり前だ、血を飲んでるんだから… でも思ったよりは不味くないかもしれない… 全員の食レポ(心の中)書きたいんで、 全員分の目線やりますね↓ 裂藻氏の食レポ 裂藻(...やっぱ飲むなら人間のt....綺麗な血がいいよね...) 飛眼紅氏の食レポ 飛眼紅(血...を飲んだのは久しぶりだな...) 瑠璃氏の食レポ 瑠璃(鉄分の味...) このまま瑠璃ちゃん目線で行きます。 裂藻「どう?少しはマシになった?」 瑠璃「うん...」 飛眼紅「肉も焼けば食えそうだな!!」 裂藻「そうだねぇ!!!    ...その前に水をみつけた方が良くない?」 飛眼紅「...そうだな、じゃあ肉は袋か何かに入れて     持っていけばいい...」 といってどこからともなく出した袋(でかい)2つに 飛眼紅くんはヒッポグリをの体を入れていった 頭をしまう前に、 裂藻「あ、頭は僕が持つよ♪」 と裂藻くんがいったので、生首は裂藻くんに渡された。 瑠璃「一袋持つよ」 飛眼紅「ありがとう。」 袋と生首を持って、僕たちは再び歩き出した。 終わり

Description

なんか小説のやる気あるから一気に書いてます!!

Project Details

Project ID1160921889
CreatedApril 12, 2025
Last ModifiedApril 30, 2025
SharedApril 12, 2025
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