重慶機械産業公司(C.M.I.C.)が設計した第二世代型オリゴワーカー（OW）。 ステクリで次 概要 頭頂高12.7m 本体重量:10.6t 全備重量:21t 材質:複合材料、スチール合金 ジェネレータ:EN-200 溶融炭酸塩型燃料電池 ジェネレータ出力:920kw 武装:なし センサー有効範囲:700m スラスター出力:1,600kg
CMIC社は、作業用機械の発展型として生産したOWC-01Aが意外に好評だった事を受け、より本格的な設計とした第2世代型OW。 主な特徴としては、機体各所にスラスターを設置したことと、コックピットを気密型に変更したことにより、宇宙空間や水中でも運用可能となった。マニピュレータ（指）の本数は、3本から4本に増え、より高度な作業が可能となっている。ジェネレータに燃料電池を採用することにより高効率化、簡略化を実現した。依然として戦闘向けではないものの、OSを組み替えれば一応格闘戦も可能となっている。
