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オリゴ航宙軍 アルヴィト級惑星強襲揚陸艦(PLA)

SCScrtatchIAAA•Created March 24, 2025
オリゴ航宙軍 アルヴィト級惑星強襲揚陸艦(PLA)
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Instructions

アルヴィト級惑星強襲揚陸艦 艦種:惑星強襲揚陸艦(PLA) 所属:オリゴ航宙軍 航宙艦隊 建造:ハディエント・コスモマリネ・インダストリー 全長:410m 全幅:92m/130m(安定翼展開時) 全高:110m 旋回性能:8.7s/周(ヨー)/30秒/周(洋上時)      9.4s/周(ピッチ)      5.2s/周(ロール) 艦載機搭載数 :10機(OA/航空機) :2機(輸送機) :4隻(揚陸艇) 搭載方法:艦載機シリンダー(縦ハンガー型) :18機(UCAV) 主機:ハディエント・コスモマリネ・インダストリー   BENCER/De-10縮退炉(2機) 補機:NEK-リアクター電磁推進機関(8機4軸)    NEK-リアクター電磁推進機関(2機1軸) 兵装 :39cm3連装陽電子砲×1(長砲身型) :25cm3連装陽電子砲×1(長砲身型) :短魚雷発射管×16 :TLS×3機 :VLS×98セル :VLS×12門 :隠顕式対空火器×多数 :艦橋防御火器×多数 :対空スプレッド砲×10 :3連ビーム砲(副砲下部、艦尾)×4 :上下型対空連装ビーム砲×8 :10サンチ連装レーザー高角砲×8 :展開式甲板灯火×4 :mfフィールドバリアー展開装置 :耐熱用融除材ジェル :空間座標固定式揚力システム「DBF」

Description

オリゴ航宙海軍に所属する惑星強襲揚陸艦 衛星軌道からの降下、大気圏内の飛行、戦場への直接強襲揚陸、そして再び大気圏を脱出し母艦や軌道拠点へ帰還することが可能な極めて希少な艦艇である。 大規模な地上戦が想定される戦域において、迅速な展開能力を活かして戦力を直接投入できる特記戦力として重宝される。 主戦場は艦級名の通り惑星であり、同じ強襲揚陸艦の分類である航宙強襲揚陸艦とは異なる運用が求められる。 ソルディ改級の設計をベースとして双連縮退炉機関とmfフィールドバリアー展開装置を加えた設計であり、洋上艦艇の形をもちながら大気圏内でも浮遊可能、地球上の何処でも部隊を即時展開ができる。 通常の航宙艦では大気圏への落下は致命的なものであるが、固有の装備であるmfフィールドバリアーと融除ジェルの効果によりその制約を取り払い地球圏の何処でも運用可能な広い活動圏を持つ一方、 海上での航行能力や、艦底部耐熱殻の存在やDBFのフローターを配置する都合艦体形状に大きな制約を持ち、純粋な搭載能力や戦闘能力は特化した通常艦種にやや劣る点がある。 艦体の上下どちらかを盾として頑健な装甲配置によって高い生存性を確保する思想のハディエント社製艦艇ではあるが、多少の小火器さえ無い艦底部、 環境への著しい影響や過剰な破壊力のため大気圏内では使用できない艦首砲のオミットなど様々な面で不利な点を抱える。(その面は後続の護衛艦艇で補う) OA用のリニアカタパルトだけでなく小型強襲艇(LAC: Landing Assault Craft)の収容能力を持ち、補助的な揚陸手段も確保、様々な陸上兵器や揚陸部隊を沿岸部だけでなく内陸部にもそのまま投入することさえ可能とする。 また一端の航宙艦艇であるからこその高い積載量による高能力兵装の数々を活かして揚陸部隊を上空などから援護する運用も可能。 搭載機体は主にOA、戦闘車両、歩兵部隊、輸送機などで構成される。 ただその能力や運用コンセプトの都合上建造コストが大きくかさみ、配備数は多く無い。 しかし単独で地球上のどこでも戦闘、即時離脱を可能とする本艦はオリゴの航宙艦艇でも有数の戦略的価値のある存在である。

Project Details

Project ID1151541396
CreatedMarch 24, 2025
Last ModifiedJune 8, 2025
SharedMarch 24, 2025
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