こんんちは。ryuto5です。今回は今年の卒業式で歌った曲でもある、「旅立ちの日に」をスクリプト演奏で弾くモノを作ってみました。(6年生がだよ?あ((二回目))) 初めてのスクリプト演奏なので、優しく見てくれると嬉しいです。 文句のコメントには返信はしません。またしないでください。あんまりしつこいと、こちらで対処します。 再生のみのプロジェクトです。 メロディとハモリは音量の調節ができます。 星とハートよろしく アニメ「シニガミコード」のスタジオ (↑のプロジェクトも見て) スタジオ https://scratch.mit.edu/studios/35958881 一話 https://scratch.mit.edu/projects/1098674151/ 二話 https://scratch.mit.edu/projects/1101254563/ 三話 https://scratch.mit.edu/projects/1134420182/ 参加シート いつでも募集!! すべてのプロジェクトに星とハートよろしく スタジオにフォロー プロフィールにフォロー プロフィール https://scratch.mit.edu/users/ryuto5/ してください してくれたらそちらのものにもフォローしますで! コメントでフォローしてほしいのあったら言ってくれ! 長分失礼! さぁ、聞いてくれ!旗を押してね!
◇今回、使わせていただいた曲とその作曲関係様者◇ 埼玉県の秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲 作詞 校長 小嶋登 様 作曲 音楽教諭 高橋浩美 様 編曲 松井孝夫 様 ありがとうございました!! 歌の誕生まで 秩父市立影森中学校の校長だった小嶋登は当時、荒れていた中学校を矯正するため「歌声の響く学校」にすることを目指し、合唱の機会を増やした。最初こそ生徒は抵抗したが、音楽科教諭の坂本浩美と共に粘り強く努力を続けた結果、歌う楽しさによって中学校の雰囲気は明るくなった。 「歌声の響く学校」を目指して3年目の1991年(平成3年)の2月下旬、音楽科教諭の坂本は「歌声の響く学校」の集大成として、「卒業する生徒たちのために、何か記念になる、世界に一つしかないものを残したい!」という思いから、作詞を小嶋に依頼した。その時は「私にはそんなセンスは無いから」と断られたが、翌日、坂本のデスクに書き上げられた詞が置かれていた。その詞を読んだ坂本は、「なんて素適な言葉が散りばめられているんだ。感激した!」とラジオ番組への手紙で当時を振り返っている。その後、授業の空き時間に早速一人で音楽室にこもり、楽曲の制作に取り組むと、旋律が湧き出るように思い浮かび、実際の楽曲の制作に要した時間は15分程度だったという。 完成した曲は、「3年生を送る会」で教職員たちから卒業生に向けてサプライズとして歌われた。この年度をもって小嶋は41年に及ぶ教師生活の定年を迎えて退職したため、小嶋が披露したのはこれが最初で最後となった。元々はこの1度きりのために作られたはずだったが、その翌年からは生徒たちが歌うようになった。 作詞者の小嶋は2011年1月20日に80歳で死去したが、同年11月14日に『旅立ちの日に』が誕生から20年の節目となることを踏まえ、作曲者の坂本と共に、埼玉県より「彩の国特別功労賞」(同賞創設以来4番目)が贈呈された