音asahi020202様 はたを押すとライラックが流れます。 止めるを押すと止まります。 【歌詞】 過ぎてゆくんだ今日も この寿命の通りに 限りある数字が減るように 美しい数字が増えるように 想いでの宝庫 古いものは棚の奥に 埃をかぶっているのに 誇りが光って見えるように されど By my side 不安 喝采 連帯 濁ったりの安全地帯 グワングワンになる 朝方の倦怠感 三番ホーム準急電車 青に似た すっぱい春とライラック 君を待つよ ここでね 痛み出す人生単位の傷も 愛おしく思いたい 探す宛もないのに 忘れてしまう僕らは 何を経て何を得て 大人になってゆくんだろう 一回だけのチャンスを 見送ってしまうことがないように いつでも踵浮かしていたい だけども難しいように 主人公の候補 くらいに自分を思っていたのに 名前もない役のような スピンオフも作れないような たかが By my side くだらない愛を歌う際 嘘つきにはなりたくない ワサワサする胸 朝方の疎ましさ ずらして乗る急行電車 影が痛い 価値なんかない 僕だけが独りのような 夜が嫌い 君が嫌い 優しくなれない僕です 光が痛い 希望なんか嫌い 僕だけが置いてけぼりのような 夜が嫌い 独りが怖い 我儘が拗れた美徳 不完全な思いも 如何せん大事にしたくて 不安だらけの日々でも 愛してみる 感じたことのない クソみたいな敗北感も どれもこれもが僕を 突き動かしてる 鼓動が揺らすこの大地とハイタッチ 全てかけたあの夏も 色褪せはしない忘れられないな 今日を生きる為に。 探す宛もないのに 失くしてしまう僕らは 何のために誰のために 傷を増やしていくんだろう 雨が降るそのあとに 緑が育つように 意味のないことはない と信じて進もうか 答えがない事ばかり だからこそ愛そうとも あの頃の青を 覚えていようぜ 苦みが重なっても 光ってる 割に合わない疵も 認めてあげようぜ 僕は僕自身を 愛してる 愛せてる
ステージ押したら音がリセット