旗 連 打 ! ! ! ! ! ルール読んでない奴は読んでおくんなまし、 読んでない場合は自己責任ゾ。 C世界線の"邪神の正義"の続きでございますわっしょい!!!!!! 小説書けないけど許してピョ ________________________ 碧瑠璃の邪神は幸福神から家族を護る為、 力の代償に魂を失った。 ________________________ 一. それからというもの翆色の邪神は心を病み、部屋で "死者の復活"を調べ続けた。 半邪眼の娘も同じく心を病み翠色と共に"死者の復活"を調べ続けた。 そこから7年の月日が経過した。 遂に碧瑠璃を復活させる事ができた …が。 "それ"には記憶も心も無かった。元の碧瑠璃とは程遠い存在、"完璧"では無かったのだ。 翆色は更に心を病んでしまい。 数ヶ月後に首を吊り。自ら命を断った。 取り残された半邪眼は部屋に閉じこもり 自殺未遂を行い続けた。 ________________________ 二. 堪え兼ねた半邪眼は遂に "脱け殻でも良いから翆色を復活させよう" と二人がかりですら成し遂げる事が出来なかった 事を再度行う事にした。 その時から既に半邪眼は狂っていたのだった。 半邪眼は失敗を基に、 翠色を復活させる事ができた。 記憶だって"ほとんど"残っていた。だが代わりに 異様なほど碧瑠璃に"執着"… 悪く言えば"依存"するようになった。 碧瑠璃が居なくなる離れるだけで うずくまって首を締めてしまう。 完全ではない。 失敗より酷い結果かもしれない。 妹を失った恐怖から"盲目"になってしまう翆色。 記憶も心も無くして"虚空"になった碧瑠璃。 最後に、どれだけ身を削ろうと"孤独"な半邪眼。 全てが足りない。 ________________________ 三. それがこの宗教の始まり。 今日も私は祈りを捧げる。 「祈り祈るただひたすらに、独り祈るただひたすらに。 声を捧げよ、腕を捧げよ、舌を捧げよ、主には祈りを その身捧げよ、心捧げよ、全て捧げよ、主には祈りを 妬み嫉み、即ち欲に溺れ沈む命。」 半邪眼は神に乞う。 『"本物"を返してくれ』と。
C世界線(誰も幸せになれない世界線)のやーつ 否海教改め"碧瑠璃教" 世界人口の約6割を占める大規模な宗教。 危険思想を持っている。 また、教祖の碧瑠璃の顔を見た者は[狂華]と[偽乃]しかいない。 信仰深い信者でも写真越しでしか拝む事は出来ない。 それに加え信者を"生贄"として教祖に喰べさせるという儀式がある。 もうちょっと絶望させる案をください() 曲 オルソドクシア