⇊@Maruh2013の勉強になる集⇊ https://scratch.mit.edu/studios/36366408 ~これが成り立つ理由~ 例えば1/3+1/4という問題を考えてみます。すると、 x=3, y=4, z=1で、←の条件に合います。 この場合、x * yの12に分母を通分します(通常なら最小公倍数で通分しますが、今回は掛け合わせた数で計算します)。そして、分子は4と3になります。足すと7なので、答えは7/12です。 さて、これは何を指しているのでしょうか。その答えは簡単です。z=1の場合、通分した後の分子は、3と4、つまりxとyになっています。それを足して7になります。つまり分子が1の場合、 z/x + z/y = (x+y)/x*y という式が成り立つことが分かります。 そして、z が2倍、3倍、...されていくと計算後の分子が2倍、3倍、...になるので、最後にzを掛けると、 z/x +z/y = (x+y)*z/x*y (今回紹介している攻略法) になるというわけです! まあ引き算もそんな感じで(適当)できます (上の解説で理解できなかった皆様へ - とりあえず←の式を覚えれば何とかなります。はい。) 自分で発見しました 集中線...@akaneko1209様