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-小説- 「犯人」

PIpirodesu•Created February 26, 2025
-小説- 「犯人」
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Instructions

※グロ注意 小説「犯人」 ???「ごめん!また...本当にごめん!」 ???「もう...もう一度だけ!!!」 ???「...お願い!!!」 ???「...次はないぞ」 警察A「ふむふむ、まず旅館の主さん、色々聞かせてもらえませんか?」 旅館の主「うん。わかったよ。僕はとある旅館の主。」 旅館の主「今大変なことが起きているんだ...」 旅館の主「この旅館で殺人事件が起きたんだ...」 旅館の主「ガイスはライト(殺された人)の親友だったからめっちゃ悲しんでるな...」 ライカ「クッソ...誰がこんなことを...!!!」 ガイス「うっ...うぅ...」 ガンタ「...チッ...」 旅館の主「今警察が取り調べているところだよ。」 警察A「取り調べた結果犯行時刻は午前4時〜6時だとわかりました。今からこの旅館にいた人たちにアリバイを聞きます。」 ライカ「俺はその時間温泉にいたぜ。ホントだぞ!見た人もいる!」 ガイス「う...僕は部屋でご飯を食べてたよ...」 ガンタ「...僕は...適当に歩いてたよ。」 警察A「ううん...どうしたものk」 警察B「先輩!凶器見つかりました!」 警察A「なに!?」 警察C「ううん...これはおそらく...箸とフォーク?でも指紋は出てこないな...」 警察A「なに?!じゃあガイスが怪しいじゃないか!」 ガイス「いや、僕は、ふつーにご飯を持って帰って食べただけだって!」 警察C「いや、おそらくお前だろう。」 警察A「うん。」 警察B「問題はなぜ指紋がないかだな。よし、逮捕だ。」 ガイス「い...いやちょっとまって!!!」 ガイス「これ、血じゃなくてケチャップじゃない?」 全員「?!」 警察ABC「本当だ...」 ライカ「あ、そういえば、ガイスが箸とフォークを落としていたのを見た気がする...」 警察A「なに!?なぜそれを早く言わない...!」 ガイス「じゃあ僕は犯人じゃなくていいですね?」 警察ABC「う...うん」 ガイス「ε-(´∀`*)ホッ」 警察A「じゃ...じゃあライカは?結構強引な気もするぞ」 ライカ「いや俺はホントだぞ!」 ライカの友「うん...ほんとに入ってた」 警察B「うん...あ、でも共犯って線も怪しくなてきたぞ」 警察C「あ先輩!床の下に...!!!」 警察A「なに!?」 警察C「これは...!!!」 警察B「岩だ...しかも血が付いてるぞ!...でも指紋は相変わらずついてないな」 ガンタ「...!」 ガンタ「...」 警察A「その反応は...ガンタ、お前だろう。」 ガンタ「いやいやいや、僕はたd」 警察B「もうガンタが決定でいいんじゃね?」 警察C「うん」 ガンタ「いや...ただ...僕は...」 警察「はいはい、詳しい話は署で聞くから。はい、今手錠かけるからね。」 ガンタ「いや違う...(指を指す)」 ↓ 全員「え?」 ガンタ「いや...旅館の主だ...!!!」 全員「は?」 警察A「いやだってあいつh」 「パァン」 警察A「が...がはっ..!?」 警察B「ちょ...先輩?!せんぱi」 「パァン」 警察B「ぐあっ,,,!?」 旅館の主「あーあ。バレちゃった。黙っとけっつったのに」 警察C「よ...よくも!早く仲間を..」 「パパァン」 警察C「ぐあぁ...!?」 旅館の主「はぁ...もうちょいちゃんとしたとこで殺せばよかった。」 ライカ&ガイス「え?ちょっとまって!逃げなきl」 「パァン」 ライカ「く...くそが」 ガイス「こ...こんなところに泊まらなきゃよかった...」 ガンタ「ご...ごめん!またやっちゃった...ごめん、お願いだから、もう一回!もう一回チャンスを!」 旅館の主「...」 ガンタ「お..お願い!許して!」 「パァン」 __END

Description

短いけど見てください() サムネ低クオすぎじゃね サムネのナイフと銃 @nekonosozaiya様

Project Details

Project ID1139134680
CreatedFebruary 26, 2025
Last ModifiedJuly 5, 2025
SharedJuly 5, 2025
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