岩木型沿岸警備艦 この艦はオーシア王国の沿岸で不審船警戒に当たる目的で作られた。船体を小さくしたため小回りが利き、かつ速力が出るが武装が少ないため不審船を見つけた場合警告と追跡専用となる。対処は日野型などの重武装のため、重武装警戒艦が来たら現場海域を離れる。 計画名 第1沿岸警備艦建造計画 正式級名 岩木型沿岸警備艦 全長 115㍍ 全幅 12.3㍍ 最大航行速度 38㌩ 最大排水量 4300㌧ 基準排水量 4150㌧ 武装 40mm連装機関砲×1基 09式放水砲×1基 遠隔操作式12.7mm機銃×2基 レーダー 赤外線船舶操作監視装置×2基 衛星通信装置 艦載機数 0機 着艦の有無 有 乗員 150名 動力 ウォータージェットポンプ×3基 建造数 4隻 建造費 約3600億 艦名 一番艦「岩木」 二番艦「鶴見」 三番艦「斐伊」 四番艦「円山」
日野型重武装沿岸警備艦 この艦はオーシア王国の沿岸などで普通警戒艦から通報があればその不審船の対処にあたる。不審船が武装しているためその対抗策として重武装してある。それでも無理だと判断した場合は海軍と連携して対処する。 計画名 第2沿岸警備艦建造計画 正式級名 日野型重武装沿岸警備艦 全長 123㍍ 全幅 14.9㍍ 最大排水量 6700㌧ 基準排水量 6500㌧ 武装 40mm連装機関砲×2基 09式放水砲×2基 遠隔操作式12.7mm機銃×4基 レーダー 赤外線船舶操作監視装置×2基 衛星通信装置 搭載機数 0機 着艦の有無 無 建造数 2隻 建造費 約4300億 艦名 一番艦「日野」 二番艦「手取」