相変わらずの非史実日本 改大和型戦艦として計画. 諸元 型番 尾張型戦艦 同型艦 尾張 三河 計画 第四次海軍軍備補充計画 起工 1939年2月1日 進水 1942年6月30日 就役 1943年11月21日 除籍 1982年2月11日 以下1943年時 排水量 278,431トン 全長 392.4m 最大幅 50.4m 全高 64.9m ボイラー ロ号艦本式缶16缶 主機 艦本式タービン4基4軸 289,997馬力 速力 27.5ノット 航続距離 10,000浬(18ノット時) 乗員 4,121名 兵装 51cm50口径三連装砲4基 20.3cm50口径三連装砲2基 10cm連装高角砲14基 12.7cm連装高角砲16基 12cm連装高角砲4基 40mm四連装対空機銃 25mm四連装機銃56基 25mm三連装機銃32基 7mm単装機銃62基 搭載機数4~8機(零式水偵) 超大型戦艦でありながらその船体は、量産を想定されており、簡略化と汎用性を考えてある。そのため戦艦としては二隻のみであったが、空母としてこの船体はは十二隻分程度建造されている。(東京型空母)この艦が計画された時期はすでに航空戦力が有力であると少しばかり認識され始めている時期(1939年)であったため本来の四隻ではなく二隻となった。しかし建造途中であった三、四番艦も元の設計のおかげで空母に容易に改造できた。 現在はモスボール保管で佐世保に保管されている。 この世界線の日本の略歴 1895年 日清戦争において史実の戦利品に付け加えてこの時期に朝鮮半島占領。この世界線ではなぜか三国干渉はなかった。 1918年 シベリア出兵に成功 東シベリアと沿海部を占領する。 1929年 史実より早く満州事変。その後日本は偶然石油をハルピン北に発見。その他鉱石資源を活かすために満州と遼東半島の工業に多額の投資を行う。 1932年 北樺太に東方エルサレム共和国を建国それと同時期に樺太に多量の石油を発見。この頃には満州の石油が日本の需要を上回り、輸出と貯蔵に回され始める。 1933年 満州及び朝鮮への投資が利益に変換される。これらの利益は日本の工業とインフラへ投資され始める。 1935年 政府が憲政の常道を死守。しかし軍部の台頭は歯止めが効かなくなっていた。そのため対英米開戦及び日中戦争が起こるのはほぼ確定してしまう。 1936年 山本五十六により空母大量建造が立案。満州と朝鮮への投資に増えたそもそもの予算と工業力により計画が承認され雲龍型の建造が始まる。 1937年 日中戦争開戦 しかし事前の国民党への根回しとさらなる工業化による軍事力により短期決戦が実現。日本は沿岸部を20年租借し、沿岸部の重要都市を割譲した。 1938年 中国各地への投資と対日感情の改善に尽力。 1941年 対英米開戦 我軍は快進撃に快進撃により東南アジアの殆どを占領せり。(大本営) 1942年 ミッドウェー海戦により空母二隻が沈没。しかしアメリカ空母も撃沈。 1943年 戦艦尾張初実戦カルフォルニア沿岸を砲撃。それを護衛していた空母大鳳が撃沈される。同年独ソ戦に参戦。破竹の勢いで進撃し、ドイツ軍との 挟み撃ちにより、モスクワでドイツ軍と会合。このときに戦後世界についてモスクワで会議。 1944年 米空母から発艦したB-25による本土初空襲。呉が狙われる。 1945年 アメリカ降伏太平洋及びアラブ地域を除いたアジアが日本の影響下となる。またアメリカ西岸と石油利権を日本が獲得。 1948年 アジアが大東亜共栄圏への加盟を条件に独立。ただし戦略的重要地域(シンガポールやハワイ、マラヤなど)は日本の直接占領と皇民化が行われている。 1951年 日独による冷戦が始まる。経済規模はヨーロッパ圏とアフリカ圏を抑えるドイツの方が大きいものの、経済成長率は、日本の持つアジア圏の方が高く、どちらかが優勢になるかは、この時点では不明であった。また日本とドイツによる代理戦争により、中間の国は、荒廃し続ける。 1954年ロシアにあったソ連の残党によるドイツと日本への侵攻が行われたが、これはロシアの徹底破壊につながってしまう。またアメリカも同時期に日本を攻撃するが、日本占領地域の拡大と工業地帯の分離となるだけだった。 1961年日本は高度経済成長期に突入。史実のものと違いその成長率は最大21%を記録しこの後30年も続く好景気をもたらした。またこの時期には史実のこの時期のアメリカの一.二倍倍程度の経済規模にまで成長している。 1962年紅海危機発生 ドイツの潜水艦と日本の巡視船が睨み合い、第三次世界大戦の危機が迫ったが、両国の譲歩により大事には至らなかった。 1964年ヒトラー死去 これによりる内乱によりドイツ内戦発生。日本は秘密裏に介入しドイツを内部から撹乱しようとするが成功せず。 1966年二年続いたドイツ内戦が終結。ゲーリングが政権を取る。 1967年ドイツにより周辺国への侵攻が始まる。日本は静観。理由として日本は宇宙開発に注力しており、軍事には資金を流せなかった。 1972年ゲーリングの死去とレジスタンスの蜂起により、ドイツ第三帝国は完全に崩壊。冷戦は日本の勝利で終了し、日本はこの世界において唯一の超大国となる。 1973年日本による月面基地建設が開始、またその前哨基地となる、月軌道基地月光が完成。 1982年軍縮が行われる。大型艦はモスボール、小型艦は解体された。また月面基地の完成と拡大が順調に推移し、火星への基地建設が開始される。また小惑星からの資源獲得の実験も行われる。 1991年日本経済危機が発生。これにより、世界経済が大打撃を受ける。またこれにより、日本の経済成長は鈍化する事になる。(この時点で既にこの時期の史実アメリカの八倍程度の経済規模にまで成長していたが、この経済危機により七.五倍程度までに経済が落ち込む。) 1996年実質できに経済危機の影響からは脱出。しかし、この時期の経済低迷は日本に傷を残した。 1998年小惑星の資源採取が利益になる程度には実用化される。また月面基地がもはや都市と言える規模にまで成長し、これらから発生する利益により経済成長率が再度上昇した。また同年木星から資源を得る計画の試験艦が発進する。 2002年アジア全体の経済合計が日本と同程度となる。アジア地域は日本の経済圏であるため、これらは日本の経済と同じと考えて良い。 2008年ヨーロッパ地域から経済危機が発生。一応の成長を遂げていた日本経済が大打撃を受け、今後五年に渡り、経済は停滞する。これはのちに失われた五年と呼ばれている。 2012年木星への資源採取が効率的に行えるようになった。これにより核融合が実用化。また、火星基地も都市と呼べる規模にまで成長した。 2015年宇宙からの資源により日本経済は持ち直す。 2016年偶然ワープ技術が実用化。これにより系外への探査が加速される。またこれにより火星基地や月基地は、隣の都市程度の距離感となる。(ここまでの宇宙開発はすべて秘匿されている。) 2019年旧ナチス・ドイツの占領地から感染症が拡大。冷戦の終結によりグローバル化し始めていた社会に大きな損害をもたらした。日本は経済圏に置いて早期にブロック経済を敷いたため損害は小さかったが、経済圏外の国家からの批判が強まった。 2021年感染症の拡大が沈静化。しかし日本経済圏(大亜細亜太平洋共栄圏)とその外側との対立が激化。第三次世界大戦の危機が迫る。 2022年日本は経済圏を完全に統合し、統合アジア太平洋連合国とし、鎖国を始める。批判していたものの、日本の経済圏に頼っていた諸外国は大損害を被る。
モチベが維持できなかったせいで画けてない機銃が多数あるけれどもうやる気がない。制作時間は三日(何時間かは知らない) あと重すぎて手すりを付ける精神力は残せなかったので手すりなし。追加するかも? この世界線だとこの戦艦すらも超える超大和型が建造されているのだから化け物だよねぇ。