そう彼は...彼こそは..... ＿破壊神だ。=========================================== どうも!PIKORIN77です!!!! 初めてのアート!!!!キャラ作りは苦手だけど....プログラムでごまかす...! =========================================== ............................................................................................ ............................................................................................ ......................................................................................。 「俺は..............何を...............?」 俺はゆっくりと目を開ける。 そこに見えるのは...........荒れ果てた俺の村だった。 「え........うそ........だろ.......?」 信じられない。信じたくない。そんな気持ちが俺を襲う。だって俺は生まれてから20年間一度もこの村を出ていない。友達の家、ご近所の家、そして俺の住んでた家............................は？ 俺の家だけ............壊れていなかった。そもそも......俺以外誰も.........いなかった。 「なんで...............俺だけ..........?」 落ち込んで下を見ると.........そこには汚れた俺の手が見えた。喧嘩なんかした覚えはない。とりあえず......川で......洗わねえと.......。川へ向かっていく道中にもいくつもの廃墟があった。 「酷い有様だよな.........一体誰が........?」 川について.......水を見る。するとそこには俺のはずなのに違う、何かが写っていた。 「これは.........俺なのか....?」 いや...............体の色も違うし........でも.........俺しかいない。よく手を見ると................手も色が違った。 「信じたくないが.........色がかわっただけで俺なのか....」 だって.........道中にあった廃墟の中には.........今の俺が描かれた絵があった。どうして......なんだ........? (おいおい............まだきづかないのか.....?) ふと聞こえる誰かの声。いや.........自分の声だ。 (ほんとはきづいてんだろ.......?) 俺じゃない.......俺がいる。そいつに喋りかけられてる。 (はぁ....。俺から説明しねえといけねえのか.......?) 「誰........だよ...........。」 (俺はお前の中のもう一人の人格だ。) 「俺には........そんなの..........なかっただろ........」 (ああ。なかった。だができた。) 「ありえ........ねえだろ...........」 (認めたくないんだろ?ホントは。) 「うるさい.........静かにしてくれ.....」 (あっそうかよ........32人鬼さん。) 「32.........人鬼..............?」 (ああそうだ。お前がみんなを56した。) 「うそだ.........そんなこと..........」 (そしてお前が家を壊した。) 「んなわけ.............」 (考えてみろよ......お前の家だけ壊れていなくて.........お前 だけ生きてる。それ以外にねえだろ....?) 「そうだとしても................俺は.........」 (32人鬼.......って言われんのが嫌なのか.......?) 「違う.........俺は.........やってない.........」 (なら........これなんかどうだ.....?) 「................................................................................。」 (___破壊神___) 「破壊.............神.............?」 そうか。そうなんだ。おれは...........俺こそは........ 「破壊神..........なんだよ。」
ない
