21「操り人形のように」 炎「ふん。雑魚が増えたって構うものか。」 ラミリ「ふふっ。雑魚？私に1番似合わない言葉だと思うなぁ。私とサウがいれば最強だよ？ね？サウ。やろっか。しずりのために。」 ゆっかい「ありゃりゃ？どちら様ー？」 ラミリ「私はラミリ。んで、こっちの兎がサウ。しずりの友達だよ。こう見えても私達神だから。」 ゆっかい「へぇー神様なんだー。．．．んん？神．．様．．？」 れい「ええっ！？神様ぁ！？」 れう「．．．しずりは何で神と友達なんだ．．．？」 そら「意味不明．．．理解不能．．．魔訶不思議．．．」 ライリー「なんだかすごいことになってるけど．．．。まぁだいじょうぶよ。味方よ。」 ラミリ「そうそう。しずりの敵と仲良くなるわけがないよ！」 炎「かっ神！？あ、あああいや、うん、そっそそそうだな！う、嘘にきき決まってるぅぅぅ！」 ラミリ「めっちゃ動揺してる（＾∇＾）ちょうどいいね。サウ。おいで。．．．。『捕獲』『目眩し』。よしっと。とりま1匹。あとで不可にわたそ。」 ライリー「動揺を利用したのね．．．しずりがどこにいるか探さないと．．．」 ラミリ「やろっか？サウ、『探索』『探し物』。あ、いたいた『記憶』っと。北の方向。しずりは耐えてるけど、闇が来てちょっと押されてる。黄光の攻撃でやばそう。」 ゆっかい「おお．．．精密やな。ていうかラミリって何者．．．？」 ラミリ「ふふっ。私はただの神よ？でもまぁ。サウの能力が強いからね。私の能力は【見たもの、聞いた物を記憶できる程度】だからね。まぁやっぱりサウの【見たもの、聞いた物を真似できる程度】が強いよね。じゃあ『テレポート』で行こっか。」 れい「見たもの、聞いた物を記憶か．．．普通に強くない？」 そら「そうですね。普通にめっちゃ強いです。」 ゆっかい「テッレポート！テッレポート！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆」 れう「ちょっとだまっとけ。」 ゆっかい「(´･ω･`)」 ラミリ「『テレポート』！」 ーーーーーーーーーーーー 闇「『テレポート』」 ｼｭﾝｯ さく「しずり！」 しずり「あ！さく！何でここに？というか何で闇までいんの！」 さく「あーそれは色々あってな。」 黄光「ふっ。勝ったな。『雷め．．．」 闇「お前は何してるんだ？なんで56せてない？お前は役立たずだな。失望した。お前とあいつにもっと厳しいのを食らわせてやる。『テレポート』」 藍「どうしたんですか闇さん。」 闇「ああ。藍。あいつらにアレを食らわせてやれ」 藍「．．．アレですね。わかりました。『意識解除』」 黄光「あっ．．．．」 しずり「黄光！」 さく「行くなしずり！何かある。やめておけ。」 しずり「うっ．．．」 藍「『操り人形』『舞台へ』『隔離』『見物』」 しずり「あれ？ここは．．．」 黄光「くっ．．．しずり！逃げて．．．！」 しずり「逃げる．．．？なんで？黄光を残して何で逃げなきゃなの？」 さく「しずりっ．．．これはバトルだ．．．！しずりと黄光の．．．！お前らは．．．操られているんだ．．．！」 しずり「操られている．．．？」 黄光「しずり！遠くに行くんだ！僕は．．．もう限界だ．．．！そうじゃなきゃ僕はしずりを傷つけてしまう．．．！」 しずり「遠くに．．．！分かった！」 藍「遠くに行っても無駄ですよ。ふふっ『スタート』」 黄光「あっ．．．『雷鳴』．．．！くっ．．．」 しずり「え？え？『絶対レイド』！．．発動しない！？わっ！？」ﾊﾞｺｰﾝ しずり「くぅ．．．なんで発動しなかったの．．．？え？ちょちょ『氷柱』何でぇ！？」 黄光「うっ．．．『海鳴』．．しずり！僕たちの体は操られている！そう。“操り人形のように”！」
初回 https://scratch.mit.edu/projects/1074538068/ スタジオ https://scratch.mit.edu/studios/34915986/ 次回、前回はスタジオから 登場人物 小狐しずり この物語の主人公 ゆっくりかいせんどん 鴉天狗の風と水 ライリア・ヴァーリン 郷魔館の主 れう イタズラ好きの九尾 星雲そら しずりの昔馴染み 江道さく 煽りまくる頭いいやつ 亜理流れい そらの幼馴染 闇黒炎 闇黒黒の兄 闇黒闇 闇黒黒の父 闇黒藍 闇黒黒の母 海鳴黄光 しずりの幼馴染 ラミリ しずりの友達の神 サウ ラミリとパートナーの兎 この作品は東方の二次創作です #しずりん#東方#魔訶不思議
