注意!! オリジナル小説です!! なにかがやばいです!(なにが??) 死ネタ出て来ます! それでもいいって人は見てください!ダメな人はそっと閉じてね 「許してくれ!!頼む!金ならいくらだって出す!だから……」 いつもの光景。これが日常。 人間なんてみんな同じだ。自分が助かるならなんだって蹴落とす。醜い生き物。 なんで許さないといけないんだろう?悪いのはあっちなのに。 「契約したのはそっちじゃん。せっかくチャンスをあげたのにやんないなんて…」 「すみませんすみません!!!!!」 「うるさいクソガキ。別に謝れなんていってない。」 あぁ……あと何回生きてるうちにこのやりとりをしないといけないんだ…… 「…お、お前が生まれて来なけりゃ俺らだってこんなことせずに済んだんだ!!!!この化m」 「ほんっとにうるさい。お前らから俺のとこに来て契約したんだろ…俺だってやりたくてやってるわけじゃないよ……って、もう無理か……あぁ…汚い」 俺の足元に転がってきたものを潰し、赤い液体とそのさっきまで頭部“だったもの”を眺めながら、いいことを思いついた。 「……我ながらの名案……すぐに連絡しよう」 俺は村を後にするとした。今からハエがうじゃうじゃする場所に長居はしたくないんでね。 いつも裸足で冷たい足も今は赤い汚い液体で、生暖かい。 汚いなぁ…… うん、これは12月に出した新キャラどっちかの過去編です。どっちだと思う?考察や感想はどんどん書いて欲しいです!!!!