いやー、ちょっと前から後付け設定を匂わせてたものの こんなはっきり紹介することになるとは... ちょいグロちゅーいーではないかも 災ちゃんと幸ちゃんに感謝...! 災ちゃん性格終わってるけど....根は優しい子だから... 幸ちゃんも終わってるけど...名医だから... 幸の裏設定。 医者を目指して、病院に就職する。 とても腕が良かったが、愛想のない冷たい性格 (シャイなだけで、慣れればいい人)で、周りからは あまりよくみられていなかった。 そして、幸が来る前からいた、あまり腕の良くない医者が、幸を悪者に仕立て上げ、病院から追い出した。 幸は途方に暮れ、森を彷徨っていると、とある小屋を見つけたのである。それとなくそこに惹かれた幸は、 扉をノックすると、「はいはい、ゴホッゲホッ」と、 白髪の珍しい眼をした女が出てきたのである。 顔色が悪い。幸はとっさに「風邪ひいてますか?」と聞く。災は「いやー見ず知らずのあんたに話すのもなんだが、ちょっと毒ガス実験に失敗しちゃって、多分吸ったんだわ。ってかあんたボロボロじゃんどったの?ゲホッ」 幸「いえ、ちょっと色々と...」災「ウッ...バタッ」 幸「アッ、大丈夫ですか!?」災「...」幸「とりあえずお邪魔しますよ、よいしょっと、」ベットに運ぶ。 災「ハッ」幸「すいません勝手に入っちゃって、」 災「いやいいんだ、ありがとう運んでくれてゴホッ」 幸「ところで吸ったのは何ガスですか」 災「有毒のやつ...」幸「何混ぜて作りました?」 災「ゴホッ〇〇草と〇〇ガス混ぜて作った...」 幸「めっっちゃ濃い毒じゃないですか!?なんで生きてるんですか、普通2時間で死にますよ...」 災「いやー、いろんな実験で毒飲んだから、耐性?がついたみたいで、ゴホッあんまり効いてないゲホッ」 幸「いやすごっでもこのまま行くと、2~3日で死にますよ?????」 災「えー、ガチ?もうちょいで完成したのにボソッ」 幸「今なんか言いました?」災「いや、何も」 幸「私医者です、出来損ないですけど、治療、させてください。」災「おっラッキーお医者さん?頼むー治してくれー俺の野望のためにもねボソッ」 幸「はい!わかりました!というかここ、めっちゃ薬草やら薬品ありますね、使ってもいいですか?」 災「全然いいよー全部は使わないでねー」 幸「そんなに使いませんよw」 1日後... 災「災ちゃんバリ復活!ほんとにありがとう!」 幸「あなたのお名前、災っていうんですね!私の名前も幸なんです!」 災(こんな不幸な名前のやつ他にいたのか..?) 災「漢字どう書くんだ?」 幸「こうですね」シャシャッ幸 災「私の字はこっちだな、」 シャシャッ災 幸「苗字は...?」 災「白鳩。この名前ねー、苗字は幸運なのに名前が不幸でねぇ、災害をよぶ魔女とか言われたっけね、目のせいもあってかね、ハハハ」 幸「なんかすいません..私の苗字、蟒蛇って言うんですけど、私、名前は幸運なのに、苗字は不幸なんですよ、わたしたち似てますね」 災「そうだなwところでずっと気になってたんだが、なんでそんなボロボロなんだ?」 幸「いやーこれはかくかくしかじかで、」 災「なーるほど、またそんなクソ野郎が出たのか」 幸「また...?」 災「ああ、私のいた研究所でも同じようなことがあってな、追い出されたんだ、君と同じよーに、お互い不幸だったな、しばらく泊まっていくか? こんなほろぼろな小屋でよければ、」 幸「いいんですかっ!?」 災「ああ、助けてもらったしな、」 幸「ありがとうございます!」 二週間後、 災&幸「ヒャッハー俺達ズッ友だぜ!!!!」 めっちゃクソ仲良くなった。 災の家から少し離れたところにもう一軒二人で小屋を建てて、そこに幸が住むことになった。 幸「何から何までありがとう、困ったら呼べよ!」 災「ああ、まぁいつでも会えるしな、」 と言うことがあったのである...!!!! 今でも二人は時々遊びに行き、 研究する、仲間なのである。 災「いやーっ幸がいるから毒吸ってもすぐ治してもらえる!快適だぜ」 幸「いやーっ災のやつ、めちゃくちゃ薬草探すの上手いんだよーっ、言ったら持ってきてくれるし、快適だぜ」 ウィンウィンの関係なのだ。 ちなみに幸は災の野望のことは知っている(人類(猫)破壊化計画)幸が止めたことで、 災は心を入れ替えて、その野望は消えた。 災&幸「でも、過去は消えない(荼毘)」
クオリティは死んだ! 内容がわかればいいのさっ!